エアークローゼット 四半期進捗

決算短信(2025-06 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な黒字転換と利益目標の早期超過: 売上高が前年同期比20.6%増と伸長し、営業損益は前年の赤字から1.27億円の黒字へ浮上。Q3時点で通期利益予想を大幅に上回るハイペースな着地となった。
  • 会計方針の変更が利益を押し上げ: レンタル用資産の耐用年数を18ヶ月から24ヶ月へ延長したことで、減価償却費が減少。当第3四半期累計で約0.97億円の利益押し上げ要因となっており、実力値以上の増益幅に見える点には注意が必要。
  • 新規獲得の鈍化を継続率でカバー: 春先の寒暖差の影響で新規会員登録は想定を下回ったものの、前期からの継続率改善が奏功し、主力事業の会員数は安定的に推移。ベトナム子会社の稼働によるコスト効率化も寄与している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 36.47億円(前年同期比 20.6%増)
  • 営業利益: 1.27億円(前年同期は0.30億円の赤字)
  • 経常利益: 1.16億円(前年同期は0.42億円の赤字)
  • 四半期純利益: 1.16億円(前年同期は0.43億円の赤字)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高進捗率: 73.9%(前年同期 75.3%)
  • 営業利益進捗率: 158.7%(通期計画0.80億円に対し、既に大幅超過)
  • 売上高は概ね計画通りだが、利益面では会計上の見積り変更(償却期間延長)の影響もあり、Q3時点で通期計画を大きく上回る異例の進捗を見せている。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(パーソナルスタイリング事業)だが、以下のサブセグメントで勢いの差が見られる。

  • 主力「airCloset」: 【維持・拡大】 気候変動による新規獲得の波はあるものの、継続率の改善により安定。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-03
売上高 36.5億円 +20.6% 30.2億円
営業利益 1.3億円 -30,000,000円
経常利益 1.2億円 -42,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 -43,000,000円
1株当たり当期純利益 14.16円 -5.25円
希薄化後1株当たり純利益 14.08円

財務状態

項目 2025-03末 2024-06末
総資産 29.0億円 27.1億円
純資産 6.4億円 5.1億円
自己資本比率 21.6% 18.6%
自己資本 6.3億円 5.0億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 49.4億円 +17.0%
営業利益 80,000,000円
経常利益 65,000,000円
1株当たり当期純利益 7.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想