短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算への移行と先行投資による赤字着地: 当期より連結決算を開始し、売上高17.5億円を計上したものの、テクノロジー事業への先行投資や海外子会社設立費用が嵩み、3,100万円の純損失となった。
- 主力事業の安定と新規事業の苦戦: 主力のマーケティングDX事業は5.2億円のセグメント利益を稼ぎ出す「稼ぎ頭」だが、テクノロジー事業が3.0億円の損失を出し、グループ全体の利益を圧迫している。
- 財務戦略の転換(減資): 税制上のメリット最大化と機動的な資本政策を目的に、資本金を3.7億円から3,000万円へ大幅に減らす「減資」を発表。実質的な「中小企業化」によるコスト最適化へ舵を切った。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期(連結初年度)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 17.5億円
- 営業損失: △3,300万円
- 経常損失: △3,700万円
- 親会社株主に帰属する当期純損失: △3,100万円
連結初年度のため前年同期との比較はありませんが、個別業績ベースで見ると売上高は前年比13.7%増と二桁成長を維持しています。しかし、営業利益ベースでは個別・連結ともに赤字となっており、通期計画(個別業績予想との比較)に対しても、テクノロジー事業における米国展開(SPAIA, Inc.)などの先行投資負担が想定以上に重く、利益面での進捗は計画を下回ったと推察されます。
3. セグメント別のモメンタム
- マーケティングDX事業(勢い:維持):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 17.6億円 | — | — |
| 営業利益 | -33,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | -37,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | -31,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | -35,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | -3.76円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 21.7億円 | — |
| 純資産 | 7.2億円 | — |
| 自己資本比率 | 33.0% | — |
| 自己資本 | 7.2億円 | — |
| 1株当たり純資産 | 85.08円 | — |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -4.4% | — |
| ROA(総資産経常利益率) | -1.7% | — |
| 売上高営業利益率 | -1.9% | — |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -24,000,000円 | — |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -11,000,000円 | — |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -2.5億円 | — |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 13.7億円 | — |
来期予想
2026-01 〜 2026-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 17.6億円 | +0.4% |
| 営業利益 | 3,000,000円 | — |
| 経常利益 | 29,000,000円 | — |
| 当期純利益 | 28,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 3.4円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —