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松竹 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 映像・演劇の主軸2事業が大幅減益となり、持分法投資損失45億円の計上により経常損益は25億円の赤字に転落。
  • 不動産事業が営業利益58億円(前年比5.5%増)と堅調に推移し下支えするも、グループ全体の収益力の低下が鮮明。
  • 来期(2026年2月期)は売上高950億円、営業利益31億円と急回復を見込むが、コンテンツのヒット依存度が高く不透明感が残る。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結業績は、売上高839億7,400万円(前年同期比1.7%減)、営業利益16億6,400万円(同53.6%減)と大幅な減益で着地しました。経常損益は25億円の損失(前期は28億6,600万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損益は6億6,400万円の損失(前期は30億1,600万円の利益)となり、通期計画に対しても厳しい着地となりました。 前年同期はアニメ作品の大ヒットがありましたが、今期は興行収入10億円超のヒット作を複数出したものの、制作コストや宣伝費負担を補えず、利益水準が大きく低下しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 映像関連事業(減速): 売上高437億3,900万円(前年同期比4.5%減)、セグメント利益4億3,500万円(同83.0%減)。ヒット作はあったものの、前年の反動に加え、制作費の増加が利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 839.7億円 -1.7% 854.3億円
営業利益 16.6億円 -53.6% 35.8億円
経常利益 -25.0億円 28.7億円
当期純利益(親会社帰属) -6.6億円 30.2億円
包括利益 -9.2億円 83.7億円
1株当たり当期純利益 -48.34円 219.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 2089.0億円 2111.4億円
純資産 931.5億円 944.7億円
自己資本比率 44.5% 44.7%
自己資本 930.6億円 943.7億円
1株当たり純資産 6,772.01円 6,868.61円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -0.7% 3.3%
ROA(総資産経常利益率) -1.2% 1.5%
売上高営業利益率 2.0% 4.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -5.9億円 81.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -36.6億円 -152.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -15.3億円 117.8億円
期末現金及び現金同等物残高 149.1億円 206.9億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 950.0億円 +13.1%
営業利益 31.0億円 +86.2%
経常利益 30.0億円
当期純利益 20.0億円
1株当たり当期純利益 145.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 30円
配当性向:当期 — / 前期 13.7% 純資産配当率:当期 0.4% / 前期 0.5%