ホーム / 松竹

松竹

+ マイ銘柄
9601 プライム

松竹株式会社は、120年以上の歴史を持つ日本を代表する総合エンタテインメント企業です。「映像関連事業」「演劇事業」「不動産事業」を3つの柱としています。

  • 事業内容: 映画の製作・配給・興行(松竹マルチプレックスシアターズを通じたシネコン運営)、歌舞伎を中心とした演劇の企画・製作・興行(歌舞伎座、新橋演舞場、南座等)、および所有不動産(銀座・築地エリア等)の賃貸。
  • 主要製品・サービス: 映画作品、歌舞伎公演、賃貸オフィスビル(歌舞伎座タワー、銀座松竹スクエア等)。
  • 競合環境: 映像分野では東宝、東映といった国内大手や海外配給会社、動画配信サービスと競合。演劇分野では独特の歌舞伎興行権により高い参入障壁を持つ一方、他のレジャー・エンタメ消費との競合があります。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-28 提出)

収益性

営業利益率

2.0%

≧10%が優良

ROA

0.8%

≧5%が優良

ROE

-0.7%

≧10%が優良

ROIC

0.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

-53.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-122.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年2月期は売上高839.74億円(前年同期比1.7%減)、営業利益16.64億円(同53.6%減)と大幅な減益。
  2. BS放送事業(BS松竹東急)からの撤退を決定し、持分法投資損失36.00億円や事業撤退損失引当金15.60億円を計上、経常損失25.00億円、最終赤字6.64億円に転落。
  3. 不動産事業が営業利益58.10億円を稼ぎ出しグループを支える一方、演劇事業は11.82億円のセグメント損失を計上し、本業の収益性改善が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-14 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+215.3%
売上高
+11.2%
2Q
営業利益
+494.3%
売上高
+25.4%
3Q
営業利益
+7327.0%
売上高
+25.8%
通期
営業利益
+271.0%
売上高
+17.0%

3行解説

  • 2026年2月期連結業績は、売上高が前期比17.0%増の982億4,900万円、営業利益が同270.9%増の61億7,300万円となり、大幅な増収増益と黒字転換を達成。
  • 創業130周年記念の興行や襲名披露公演が盛況だった演劇事業、および『劇場版「鬼滅の刃」』等のヒット作が寄与した映像関連事業が業績を強力に牽引。
  • 次期(2027年2月期)は売上高1,000億円を計画する一方、周年行事の反動や大阪松竹座ビル解体に伴う特別損失(約24億円見込み)の影響で大幅な減益を予想。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年2月期 通期 +271.0% -10.5% -14.7%
2026-01-14 2026年2月期 第3四半期 +7327.0% -3.3% -0.3% -4.9% -1.7%
2025-10-15 2026年2月期 第2四半期 +494.3% +10.8% +1.6% -5.3% -12.0%
2025-07-15 2026年2月期 第1四半期 +215.3% -2.7% -6.2% -2.1% -18.2%
2025-04-14 2025年2月期 通期 -53.6% +0.9% -1.6% -18.6% -12.0%
2025-01-14 2025年2月期 第3四半期 -96.0% +5.5% +3.5% +10.4% +10.3%