エイチ・アイ・エス 四半期進捗

決算短信(2025-10 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の着実な回復と復配の実現: 売上高1,813億円(前年同期比12.7%増)、営業利益67億円(同21.6%増)と増収増益を達成し、中間配当10円(前年同期は無配)を実施。
  • 財務体質の改善と債務圧縮: 1年内償還予定の転換社債(CB)250億円を全額償還し、有利子負債を大幅に削減。自己資本比率も14.7%(前期末12.6%)へ向上。
  • セグメント別の明暗と外部環境の影響: インバウンド需要やTSMC効果に沸く九州産交が好調な一方、海外旅行(アウトバウンド)は燃油高・物価高・アジア路線の減便が重石。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,813.13億円(前年同期比 12.7%増)
  • 営業利益: 67.21億円(同 21.6%増)
  • 経常利益: 68.81億円(同 17.8%増)
  • 中間純利益: 37.98億円(同 4.1%増)

通期計画(売上高3,900億円、営業利益120億円)に対する進捗率:

  • 売上高:46.5%(前年同期は45.6%)
  • 営業利益:56.0%(前年同期は55.3%) 進捗率は前年を上回るペースで推移しており、特に利益面での進捗が順調です。下期の旅行需要の書き入れ時を控えて、概ね計画通りの勢いを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 旅行事業(勢い:持続): 売上高1,495.58億円(13.9%増)、営業利益56.07億円(18.9%増)。訪日旅行(インバウンド)が過去最高益を更新するなど牽引。一方、海外旅行はLCC減便や円安の影響でアジア方面の送客に一部影響が出ています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-04
売上高 1813.1億円 +12.7% 1609.3億円
営業利益 67.2億円 +21.6% 55.3億円
経常利益 68.8億円 +17.8% 58.4億円
当期純利益(親会社帰属) 38.0億円 +4.1% 36.5億円
包括利益 41.0億円 -23.9% 53.9億円
1株当たり当期純利益 50.84円 48.83円
希薄化後1株当たり純利益 47.9円 45.94円

財務状態

項目 2025-04末 2024-10末
総資産 3749.6億円 4122.0億円
純資産 660.5億円 623.4億円
自己資本比率 14.7% 12.6%
自己資本 552.0億円 519.7億円
1株当たり純資産 738.65円 695.47円

通期予想

2024-11 〜 2025-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3900.0億円 +13.6%
営業利益 120.0億円 +10.6%
経常利益 110.0億円 +5.3%
当期純利益 77.0億円 -11.7%
1株当たり当期純利益 103.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 10円
期末 0円 10円 予想
年間合計 0円 20円 予想