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東映 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 興行・建設事業の躍進とT・ジョイ完全子会社化: 連結子会社化したティ・ジョイの寄与に加え、シネコン向け大型工事の受注が重なり、売上高・経常利益ともに中間期としての過去最高水準を確保。
  • アニメIPのグローバル展開が利益を牽引: 映像関連事業は前年ヒット作の反動減があったものの、『ドラゴンボール』や『ワンピース』等の版権販売が海外・配信向けに好調を維持し、高い利益率を支えている。
  • 特別利益計上で純利益が57%増と急伸: 固定資産売却益36億円の計上により、親会社株主に帰属する中間純利益は119億円(前年同期比57.0%増)と大幅に拡大した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 913億3,600万円(前年同期比 4.1%増)
  • 営業利益: 197億1,300万円(同 1.5%増)
  • 経常利益: 236億4,700万円(同 14.8%増)
  • 中間純利益: 119億1,700万円(同 57.0%増)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 51.5%(前年同期実績:51.4%)
  • 営業利益: 63.2%(前年同期実績:58.1%)
  • 経常利益: 65.0%(前年同期実績:58.3%)
  • 当期純利益: 58.1%(前年同期実績:49.7%)

通期計画に対する進捗は、すべての利益項目で50%を大きく上回っており、特に営業利益・経常利益は60%超と、前年同期と比較しても極めて高い勢いで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 映像関連事業(勢い:維持): 売上高616億1,900万円(4.4%減)、営業利益170億5,100万円(6.4%減)。前年の大ヒット作『帰ってきた あぶない刑事』の反動減があるものの、アニメIPの海外・配信向け版権販売が堅調で、セグメント利益率は27.7%と高水準を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 913.4億円 +4.1% 877.6億円
営業利益 197.1億円 +1.5% 194.2億円
経常利益 236.5億円 +14.8% 206.1億円
当期純利益(親会社帰属) 119.2億円 +57.0% 75.9億円
包括利益 237.4億円 +30.5% 182.0億円
1株当たり当期純利益 191.75円 122.64円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 4812.3億円 4636.4億円
純資産 3709.9億円 3543.2億円
自己資本比率 58.9% 57.1%
自己資本 2836.4億円 2646.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1774.0億円 -1.4%
営業利益 312.0億円 -11.3%
経常利益 364.0億円 -9.0%
当期純利益 205.0億円 +30.4%
1株当たり当期純利益 329.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円
期末 12円 6円 予想
年間合計 18円 12円 予想