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セゾンテクノロジー

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9640 スタンダード

株式会社セゾンテクノロジー(2024年4月にセゾン情報システムズより商号変更)は、データ連携ソフトウェアの国内デファクトスタンダードである「HULFT」や「DataSpider」を主軸とする独立系IT企業です。

  • 事業内容: データ連携ソフトウェアの開発・販売、iPaaS(HULFT Square)の提供、および流通・金融向けシステム受託開発。
  • 主要製品: HULFT(通信ミドルウェア)、DataSpider Servista(データ統合)、HULFT Square(クラウド型データ連携プラットフォーム)。
  • 主要顧客: 株式会社クレディセゾン(売上高の28.4%を占める最大顧客)。
  • 競合環境: 従来の受託開発から、SaaS/iPaaS領域へのシフトを急いでおり、国内外のクラウド連携ツールベンダーと競合関係にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-13 提出)

収益性

営業利益率

8.8%

≧10%が優良

ROA

9.8%

≧5%が優良

ROE

10.6%

≧10%が優良

ROIC

10.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

109.1%

≧10%が優良

EPS成長率

149.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 前期に計上した不採算案件の引当金が剥落し、営業利益は21.41億円(前期比109.1%増)と大幅な回復を達成。
  2. 「システム受託型」から「自社製品・サービス提供型」への転換を推進し、データ連携ビジネスの売上比率は52.6%まで向上。
  3. DOE(自己資本配当率)10%を目標とした積極的な配当方針を維持し、当期配当は年90円(配当性向87.8%)と高い還元姿勢を示す。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-29 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+23.8%
売上高
-1.5%
2Q
営業利益
+5.1%
売上高
-5.4%
3Q
営業利益
-40.0%
売上高
-11.5%

3行解説

  • システム開発プロジェクトの一部で高負荷が発生し、営業外費用ではなく売上原価に「受注損失引当金」4.39億円を計上したことで、営業利益が前年同期比40.0%減と大幅な減益となった。
  • 主力商品「HULFT Square」の売上高が前年同期比133.8%増と爆発的に成長している一方、不採算案件や大型案件の剥落によりシステム受託事業が24.8%減収となり、全体の足を引っ張る形となった。
  • 案件精査と立て直しコストの発生を受け、通期の業績予想を本日下方修正。構造改革に伴う「産みの苦しみ」が鮮明な決算内容である。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-29 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-30 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-30 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-13 2025-03 期末 有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-30 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)