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9682 プライム

株式会社DTSは、情報サービス業を主たる事業とする企業です。主な収益源は、システム開発や導入、運用、保守などのITサービス提供であり、「業務&ソリューション」「テクノロジー&ソリューション」「プラットフォーム&サービス」の3つのセグメントで事業を展開しています。具体的には、システム導入のためのコンサルティング、設計・開発・運用・保守、業界特化型ソリューションの創出、デジタル技術・ソリューションの提供、先端IT機器導入、ITプラットフォーム構築、クラウド・仮想化システム運用設計・保守、ITインフラ運用診断・最適化、サブスクリプション型ビジネスなど、幅広いサービスを提供しています。特にシステム開発・導入(SI・開発)が収益の大きな割合を占め、次にサービス、プロダクトが続きます。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-17 提出)

収益性

営業利益率

12.2%

≧10%が優良

ROA

19.8%

≧5%が優良

ROE

18.8%

≧10%が優良

ROIC

17.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

13.4%

≧10%が優良

EPS成長率

15.0%

≧10%が優良

3行解説

DTSは、システム開発・運用を主軸とする情報サービス企業であり、中長期的な成長戦略としてDX関連の「フォーカスビジネス」への集中投資と人材育成を推進しています。経営陣は外部からの招聘で構成され、株主還元と成長投資のバランスを重視。海外事業のリスクや人材確保が課題となる中で、多角的な事業展開と技術革新への適応力を強みとしています。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-01 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+26.0%
売上高
+13.9%
2Q
営業利益
+25.2%
売上高
+11.8%
3Q
営業利益
+19.2%
売上高
+8.1%
通期
営業利益
+13.4%
売上高
+7.4%

3行解説

  • 2026年3月期決算は、売上高・営業利益ともに過去最高を更新。生成AI関連のインフラ構築需要を取り込んだ「プラットフォーム&サービス」事業が前年同期比22.1%増と全体を牽引した。
  • 中期経営計画で掲げる高付加価値領域「フォーカスビジネス」の売上比率が62.9%に達し、目標の57%を前倒しで達成。収益構造の転換が着実に進展している。
  • 配当性向50%以上、総還元性向70%以上という還元方針に基づき、50億円規模の自己株式取得と、分割考慮前で実質増配(年間148円)を決定した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-01 2026年3月期 通期 +13.4% -0.6% -5.8%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 +19.2% -3.5% -11.6% -5.1% -10.9%
2025-11-05 2026年3月期 第2四半期 +25.2% -1.0% -10.6% -10.1% -9.4%
2025-08-04 2026年3月期 第1四半期 +26.0% +2.3% -0.2% -2.0% -80.7%
2025-05-01 2025年3月期 通期 +15.8% +0.3% +12.7% +18.1% +20.2%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +8.6% -0.5% +0.9% -2.8% -0.5%