アゴーラ ホスピタリティー グループ 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • インバウンド需要の堅調な回復と客室単価(ADR)の大幅上昇により、営業利益が前年同期比503.1%増と爆発的に伸長。
  • 連結子会社の未払い債務免除益11.1億円を特別利益に計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は14.3億円(前年同期は900万円)と急拡大。
  • 債務免除による財務体質の改善を受け、「継続企業の前提に関する重要事象」の解消を宣言したことが最大のポジティブ材料。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 73.5億円(前年同期比22.7%増)
  • 営業利益: 7.9億円(同503.1%増)
  • 経常利益: 7.6億円(同374.8%増)
  • 四半期純利益: 14.3億円(前年同期は0.09億円)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:77.4%
  • 営業利益:93.5%
  • 経常利益:96.1%
  • 純利益:102.3%(既に通期予想を超過)

前年同期(2024年12月期第3四半期)の営業利益は1.3億円であり、今期は各利益項目で極めて高い勢いを見せています。特に利益面での進捗が極めて早く、さらなる上振れも期待できる状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 宿泊事業(強含み): 売上高66.2億円(前年同期比28.0%増)、セグメント利益9.4億円(同241.1%増)と極めて好調。特に大阪エリアのADR上昇が顕著で、ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺で前年同四半期比40.9%増、守口で34.8%増を記録。2025年3月開業の「Dorsett by Agora大阪堺」の寄与(3.5億円の売上)も大きい。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 73.5億円 +22.7% 59.9億円
営業利益 8.0億円 +503.1% 1.3億円
経常利益 7.7億円 +374.8% 1.6億円
当期純利益(親会社帰属) 14.3億円 9,000,000円
包括利益 15.6億円 +694.3% 2.0億円
1株当たり当期純利益 5.43円 0.04円
希薄化後1株当たり純利益 0.04円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 205.0億円 206.5億円
純資産 86.9億円 66.5億円
自己資本比率 27.7% 18.0%
自己資本 56.7億円 37.1億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 95.0億円 +13.4%
営業利益 8.5億円 +69.3%
経常利益 8.0億円 +222.4%
当期純利益 14.0億円
1株当たり当期純利益 5.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円 0円 予想