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帝国ホテル 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅な躍進: インバウンド需要の回復と不動産賃貸事業の黒字化により、営業利益は前年同期比339.9%増(3.19億円)と極めて高い伸びを記録。
  • 通期計画は慎重姿勢を維持: 第2四半期時点で各利益項目は前年を大きく上回るものの、帝国ホテル 京都の開業準備費用等を見込み、通期では減益予想を据え置き。
  • キャッシュフローの急減に注意: 営業キャッシュフローが前年同期の58.0億円から9.3億円へと大幅に減少。長期前受収益の増減など、会計上の要因が資金繰りに影響。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 254.26億円(前年同期比 +2.8%)
  • 営業利益: 3.19億円(同 +339.9%)
  • 経常利益: 5.56億円(同 +100.5%)
  • 中間純利益: 5.30億円(同 +103.5%)

通期計画(営業利益12.0億円)に対する進捗率:

  • 進捗率: 26.6% 前年同期の進捗率(4.5%)と比較すると、利益の積み上がりペースは格段に加速しています。売上高の進捗率は45.3%(前年同期 47.0%)とほぼ例年並みですが、利益率の改善が顕著です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル事業(勢い:維持): 売上高 252.27億円(+2.5%)、セグメント利益 15.23億円(△6.6%)。インバウンド需要の取り込みで売上は増えたものの、2026年3月の「帝国ホテル 京都」開業に向けた人件費等の先行投資が利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 254.3億円 +2.8% 247.4億円
営業利益 3.2億円 +339.9% 72,000,000円
経常利益 5.6億円 +100.5% 2.8億円
当期純利益(親会社帰属) 5.3億円 +103.5% 2.6億円
包括利益 5.5億円 +90.5% 2.9億円
1株当たり当期純利益 4.48円 2.2円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 680.7億円 690.3億円
純資産 451.0億円 453.5億円
自己資本比率 66.3% 65.7%
自己資本 451.0億円 453.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 561.0億円 +6.6%
営業利益 12.0億円 -24.6%
経常利益 17.0億円 -17.6%
当期純利益 16.5億円 -36.2%
1株当たり当期純利益 13.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 2円 2円
期末 4円 4円 予想
年間合計 6円 6円 予想