ホーム / 藤田観光 / 四半期進捗

藤田観光 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高益の更新: 2024年12月期は、インバウンド需要の旺盛な取り込みと単価上昇(ADR向上)により、営業利益・経常利益ともに過去最高を更新する極めて強い着地。
  • 資本構造の劇的な改善: 2021年に発行したA種優先株式のうち、当期中に80株(約80億円相当)を償還・消却。残存は20株のみとなり、普通株主への利益還元余力が大幅に高まった。
  • 2025年は「投資の年」で微減益予想: 次期予想は増収ながらも、中期経営計画に基づく賃上げや施設改修、IT投資等のコスト増を織り込み、営業利益120億円(2.5%減)と保守的な見通し。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 762.11億円(前期比+18.1%)
  • 営業利益: 123.09億円(前期比+85.5%)
  • 経常利益: 126.23億円(前期比+78.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 91.34億円(前期比+12.6%)
  • 進捗と勢い: 2024年当初の利益計画(営業利益82億円)に対し、着地は123億円と約1.5倍の超過達成。前年同期(2023年12月期)の営業利益66億円からほぼ倍増しており、宿泊需要の回復を利益へ転換する「稼ぐ力」が急速に強まっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • WHG事業(勢い:強): 売上高455.82億円(前年比+88.84億円)、営業利益101.95億円(前年比+47.49億円)。訪日外国人数過去最多の波を捉え、高単価予約の獲得により客室平均単価(ADR)が上昇。利益成長の最大の牽引役。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 762.1億円 +18.1% 645.5億円
営業利益 123.1億円 +85.5% 66.4億円
経常利益 126.2億円 +78.3% 70.8億円
当期純利益(親会社帰属) 91.3億円 +12.6% 81.1億円
包括利益 83.5億円 +8.7% 91.4億円
1株当たり当期純利益 733.53円 677.03円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 940.4億円 935.0億円
純資産 256.5億円 259.7億円
自己資本比率 27.3% 27.8%
自己資本 256.5億円 259.7億円
1株当たり純資産 1,966.91円 1,299.49円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 35.4% 33.4%
ROA(総資産経常利益率) 13.5% 7.3%
売上高営業利益率 16.2% 10.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 159.1億円 111.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 38.3億円 59.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 113.1億円 156.7億円
期末現金及び現金同等物残高 144.5億円 136.8億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 786.0億円 +3.1%
営業利益 120.0億円 +2.5%
経常利益 117.0億円 +7.3%
当期純利益 80.0億円 +12.4%
1株当たり当期純利益 660.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 40円
配当性向:当期 5.5% / 前期 — 純資産配当率:当期 1.9% / 前期 —

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。