藤田観光株式会社は、国内屈指の歴史を持つ総合ホスピタリティ企業です。主に3つのセグメントを展開しています。
- WHG事業: 「ワシントンホテル」や「ホテルグレイスリー」ブランドによる宿泊主体型ホテル。
- ラグジュアリー&バンケット事業: 旗艦ホテル「ホテル椿山荘東京」を核とした婚礼・宴会・レストラン事業。
- リゾート事業: 「箱根小涌園(ユネッサン、ホテル小涌園等)」などのリゾート施設運営。 競合他社は大手ホテルチェーン(西武、東急、阪急阪神等)ですが、同社は歴史ある大規模な庭園やリゾート拠点を保有している点が差別化要因です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2024-12 期末、2025-03-26 提出)収益性
営業利益率
16.2%
≧10%が優良
ROA
13.1%
≧5%が優良
ROE
35.4%
≧10%が優良
ROIC
15.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
18.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
85.5%
≧10%が優良
EPS成長率
8.3%
≧10%が優良
3行解説
- インバウンド需要の回復と客室単価(ADR)の上昇により、営業利益・経常利益ともに123.09億円、126.23億円と過去最高益を更新した。
- 財務基盤の健全化が加速しており、DBJ等へのA種優先株式150株のうち、当期中に計80億円を投じて80株を償還・消却(残20株)し、普通株式の復配(40円)も実現。
- 2028年を最終年度とする中期経営計画を推進中で、高効率なアセットライト戦略(運営受託)や新規事業の創出により、環境に左右されない収益構造への転換を目指す。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-12 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 29.5億円 / 予想: 55.0億円
+43.7%
売上高
実績: 187.7億円 / 予想: 381.0億円
+10.5%
2Q
営業利益
実績: 68.8億円 / 予想: 133.0億円
+34.2%
売上高
実績: 399.6億円 / 予想: 805.0億円
+11.4%
3Q
営業利益
実績: 88.0億円 / 予想: 133.0億円
+14.6%
売上高
実績: 586.5億円 / 予想: 805.0億円
+8.2%
通期
営業利益
実績: 137.9億円 / 予想: 51.0億円
+12.1%
売上高
実績: 820.0億円 / 予想: 397.0億円
+7.6%
3行解説
- 2025年12月期はインバウンド需要の伸長とADR(客室平均単価)の上昇により、営業利益・経常利益ともに過去最高益を更新した。
- 2026年1月付で1株を5株にする株式分割を実施し、2025年度配当を実質大幅増配(40円→70円)とするなど、株主還元姿勢を強化。
- 2026年度は大規模な客室改装に伴う売り止め影響で営業減益を予想するが、政策保有株式の売却益約60億円を計上し、最終利益は大幅増益を見込む。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-12 2025-12 通期 2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-07 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-09 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-03-26 2024-12 期末 有価証券報告書-第92期(2024/01/01-2024/12/31)
短信
2025-02-13 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)