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京都ホテル 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、インバウンド需要の回復で宿泊部門が過去最高売上を更新したものの、人件費や光熱費の高騰が響き、営業利益は9.1億円(前期比3.8%減)と微減益で着地。
  • 財務面では長期借入金のリファイナンスを完了し、自己資本比率が12.1%から16.0%へ改善。資金繰りの安定化が進んだ点はポジティブな変化。
  • 次期(2026年3月期)は、売上高は微増を見込むものの、金利上昇による費用増やコスト高騰を織り込み、営業利益8.5億円(前期比7.3%減)と保守的な減益予想を公表。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 93.58億円(前期比 2.4%増)
  • 営業利益: 9.16億円(前期比 3.8%減)
  • 経常利益: 6.76億円(前期比 16.2%減)
  • 当期純利益: 7.71億円(前期比 17.4%減)

通期計画に対する進捗率は、期末実績のため100%ですが、利益面では前期の勢いから一転して減益となりました。特に経常利益以下の大幅減益は、営業外費用(支払利息1.64億円など)の負担が重かったことが要因です。2026年3月期の通期予想に対する勢いとしては、増収減益を見込む慎重なスタートとなります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 宿泊部門(勢い:強): 売上高 41.04億円(前期比 10.6%増)。インバウンド需要を的確に捉え、高単価販売を実現。客室平均単価が前年を大きく上回り、部門全体を牽引しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 93.6億円 +2.4% 91.4億円
営業利益 9.2億円 -3.8% 9.5億円
経常利益 6.8億円 -16.2% 8.1億円
当期純利益(親会社帰属) 7.7億円 -17.4% 9.3億円
1株当たり当期純利益 60.62円 74.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 166.3億円 164.5億円
純資産 26.6億円 19.9億円
自己資本比率 16.0% 12.1%
自己資本 26.6億円 19.9億円
1株当たり純資産 134.29円 78.66円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 33.2% 60.6%
ROA(総資産経常利益率) 4.1% 5.0%
売上高営業利益率 9.8% 10.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 12.6億円 15.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -51,000,000円 -1.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -7.0億円 -6.6億円
期末現金及び現金同等物残高 34.8億円 29.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 95.0億円 +1.5%
営業利益 8.5億円 -7.3%
経常利益 6.0億円 -11.3%
1株当たり当期純利益 46.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 5円 3円
年間合計 5円 3円
配当性向:当期 4.9% / 前期 6.7% 純資産配当率:当期 2.8% / 前期 12.0%