ホーム / アイネス / 四半期進捗

アイネス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 公共分野の「地方公共団体情報システム標準化対応」の延伸や移行方法の見直しが響き、第3四半期累計で営業損失7.34億円(前年同期は15.39億円の黒字)に転落した。
  • 主力のシステム開発が前年同期比15.5%減と大きく落ち込み、プロジェクト全体の原価率悪化も重なるなど、業績に急ブレーキがかかっている。
  • 利益面での進捗は極めて厳しく、通期計画(営業利益14億円)の達成には第4四半期だけで21億円超の利益を積み上げる必要があり、下方修正リスクが意識される内容。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 252.12億円(前年同期比10.4%減)
  • 営業利益: △7.34億円(前年同期は15.39億円の黒字)
  • 経常利益: △5.64億円(前年同期は15.95億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △4.65億円(前年同期は9.98億円の黒字)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高は通期予想390億円に対し**64.6%**にとどまる。前年同期の売上高が通期実績に対して約7割(281億円)進捗していたのと比較しても、勢いの衰えは顕著。
  • 利益項目は全て赤字着地となっており、通期計画(営業利益14億円)に対する進捗は「マイナス」の状態。計画達成のハードルは極めて高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 公共分野(減速): 売上高109.32億円(前年同期比14.2%減)。自治体システム標準化の延伸や法制度改正による減収が直撃している。移行作業に伴う原価率の悪化も利益を押し下げた。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 252.1億円 -10.4% 281.4億円
営業利益 -7.3億円 15.4億円
経常利益 -5.6億円 15.9億円
当期純利益(親会社帰属) -4.7億円 10.0億円
包括利益 -3.0億円 11.1億円
1株当たり当期純利益 -22.36円 48円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 495.6億円 567.3億円
純資産 377.7億円 391.9億円
自己資本比率 76.2% 69.1%
自己資本 377.7億円 391.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 390.0億円 -3.9%
営業利益 14.0億円 -60.4%
経常利益 15.0億円 -58.4%
当期純利益 10.0億円 -59.0%
1株当たり当期純利益 48.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 30円 30円 予想
年間合計 55円 55円 予想