ホーム / アイエックス・ナレッジ

アイエックス・ナレッジ

+ マイ銘柄
9753 スタンダード

アイエックス・ナレッジ株式会社は、特定のハードウェアメーカーやソフトウェアベンダーに依存しない「独立系システムインテグレーター」です。コンサルティングからシステム開発(SI)、保守・運用(システムマネージメント)までを一貫して提供しています。

  • 主要製品・サービス:金融、社会公共、産業・サービス、通信、土木建設の5分野を対象としたITソリューション。
  • 主要顧客:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(売上比率15.8%)、株式会社日立製作所(同10.1%)。上位5社で売上高の5割以上を占める顧客基盤が特徴。
  • 競合環境:クラウド、AI、IoT需要の拡大により市場は堅調ですが、IT人材の獲得競争が激化しており、技術者単価の上昇と採用コストの増加が課題となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

8.2%

≧10%が優良

ROA

13.0%

≧5%が優良

ROE

14.1%

≧10%が優良

ROIC

12.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

12.8%

≧10%が優良

EPS成長率

4.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績は売上高228.3億円、営業利益18.7億円と増収増益を達成し、DX関連需要の取り込みにより過去最高水準の利益を更新。
  • 自己資本比率66.8%、ROE 14.1%と高い財務健全性と資本効率を両立しており、30.6%の配当性向など株主還元姿勢も明確。
  • 中期経営計画で2028年3月期に売上高252億円を目指すが、深刻なIT人材不足と特定顧客への高い依存度が将来の成長におけるボトルネック。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
+37.2%
売上高
+15.7%
2Q
営業利益
+15.9%
売上高
+11.2%
3Q
営業利益
+13.6%
売上高
+8.4%
通期
営業利益
+18.2%
売上高
+6.7%

3行解説

  • 2026年3月期は、金融・通信向けのシステム開発や医療・セキュリティ向け基盤構築が好調に推移し、売上高243.5億円(前期比6.7%増)、営業利益22.0億円(同18.2%増)と大幅な増益を達成。
  • 配当は前期の40円から50円(普通配当45円+特別配当5円)へと大幅に増配。自己資本比率も70.9%に上昇し、財務基盤の強化と株主還元の拡充が鮮明となった。
  • 社会インフラ分野に強みを持つ株式会社スタイルの完全子会社化を発表。中期経営方針の柱である「中核事業の拡大」に向け、茨城エリアの拠点確保とインフラ環境構築の技術力強化を狙う。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 +18.2% +1.3%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +13.6% -1.7% +10.5% +14.6%
2025-11-10 2026年3月期 第2四半期 +15.9% +1.0% -14.2% -10.5% -13.3%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +37.2% -2.3% +8.6% +20.9% +13.7%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +12.8% +2.9% -1.9% -1.8% +7.0%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +15.4% +1.9% +2.5% +4.2% +6.5%