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応用地質 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内は震災復旧と国土強靱化で絶好調: 能登半島地震の復旧支援やインフラ老朽化対策が牽引し、国内の防災・インフラ事業の営業利益が前年比41.0%増と大幅な伸びを記録。
  • 海外事業の不振が重石: 米国のインフレや欧米の洋上風力市場停滞により、国際事業が5.1億円の営業赤字に転落。国内の利益成長を打ち消す形となった。
  • 攻めの株主還元姿勢: 当期純利益は投資有価証券売却による特別利益で過去最高水準。配当を前期の86円から110円へ大幅増配し、配当性向は58.1%まで上昇。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 762.8億円(前年同期比 3.0%増)
  • 営業利益: 41.0億円(同 6.2%減)
  • 経常利益: 49.5億円(同 6.8%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 43.3億円(同 8.0%増)

【進捗と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対しては100%の到達ですが、利益面では期初予想を上回る着地となりました(特に純利益)。前年同期比では、国内事業が「増収増益」と強いモメンタムを維持している一方、海外事業の急減速により連結営業利益ベースでは勢いが鈍化しています。2026年12月期の通期計画は売上高750億円(1.7%減)と、やや保守的な慎重姿勢が見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 防災・インフラ事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 762.9億円 +3.0% 740.9億円
営業利益 41.1億円 +6.2% 43.8億円
経常利益 49.5億円 +6.8% 53.2億円
当期純利益(親会社帰属) 43.3億円 +8.0% 40.1億円
包括利益 39.3億円 +42.6% 68.5億円
1株当たり当期純利益 189.21円 170.39円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 1085.2億円 1068.4億円
純資産 788.0億円 787.6億円
自己資本比率 71.8% 72.8%
自己資本 779.2億円 778.0億円
1株当たり純資産 3,419.42円 3,336.66円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.6% 5.3%
ROA(総資産経常利益率) 4.6% 5.1%
売上高営業利益率 5.4% 5.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 78.8億円 13.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 21.4億円 26.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 45.6億円 52.9億円
期末現金及び現金同等物残高 180.2億円 124.1億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 750.0億円 +1.7%
営業利益 42.0億円 +2.2%
経常利益 48.0億円 +3.1%
当期純利益 39.0億円 +10.0%
1株当たり当期純利益 170.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 43円
期末 57円 67円
配当性向:当期 58.1% / 前期 50.5% 純資産配当率:当期 3.3% / 前期 2.7%

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