進学会ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不動産売却により売上高は前年同期比21.1%増の33.9億円となったが、営業損失は6.0億円(前年同期は4.3億円の赤字)へと赤字幅が拡大した。
  • 主力の教育事業での集団授業縮小に加え、資金運用事業(SG総研)で米国の通商政策等の影響による5.2億円のセグメント損失を計上したことが痛手。
  • 通期業績予想の下方修正とあわせ、年間配当予想を2.5円から「無配(0円)」に転換しており、極めて厳しい決算内容となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 33.97億円(前年同期比 +21.1%)
  • 営業損失: △6.07億円(前年同期:△4.37億円)
  • 経常損失: △6.33億円(前年同期:△4.57億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △7.71億円(前年同期:△4.99億円)

【進捗率と勢い】 修正後の通期計画(売上高75億円、純損失4.8億円)に対する進捗率は、売上高で45.3%です。しかし、中間期時点での純損失(7.7億円)は、通期予想の損失額(4.8億円)をすでに大きく超過しています。下期に大幅な利益回復を見込んだ計画ですが、教育事業の縮小や運用環境の不透明感を考慮すると、達成へのハードルは非常に高いと言わざるを得ません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産事業(強): 売上高6.99億円(前年同期比151.1%増)、セグメント利益1.98億円(同19.0%増)。自社保有物件の売却が計画通り進み、グループ全体の収益を下支えしています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 34.0億円 +21.1% 28.0億円
営業利益 -6.1億円 -4.4億円
経常利益 -6.3億円 -4.6億円
当期純利益(親会社帰属) -7.7億円 -5.0億円
包括利益 -7.6億円 -4.9億円
1株当たり当期純利益 -44.31円 -28.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 172.3億円 236.2億円
純資産 84.1億円 93.1億円
自己資本比率 48.8% 39.4%
自己資本 84.1億円 93.1億円
1株当たり純資産 493.2円 527.57円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 75.0億円 +20.1%
営業利益 -2.8億円
経常利益 -3.3億円
当期純利益 -4.8億円
1株当たり当期純利益 -27.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 2.5円 0円 予想
年間合計 2.5円 0円 予想