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学究社 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益構造の変革: 都立校志望者の減少で売上高は前年同期比2.3%減となるも、高単価な宿泊合宿の拡充と経営効率化により、営業利益は3.7%増と増益を確保。
  • 利益進捗の好調: 通期計画に対し営業利益・経常利益ともに80%を超える高い進捗率を記録しており、通期目標の達成確度は極めて高い。
  • 一時的要因による最終減益: 前年同期に計上した持分法適用関連会社(市進ホールディングス)の株式売却益の剥落により、親会社株主純利益は4.0%減となったが、本業の稼ぐ力は向上。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 100.98億円(前年同期比 2.3%減)
  • 営業利益: 24.28億円(同 3.7%増)
  • 経常利益: 25.09億円(同 5.4%増)
  • 純利益: 16.10億円(同 4.0%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 72.3%
  • 営業利益: 82.6%(前年同期 79.6%から上昇)
  • 経常利益: 85.2%(前年同期 83.3%から上昇)

利益面での進捗が前年同期を上回るペースで推移しており、第4四半期に向けて勢いを感じさせる内容です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 教育事業(勢い:維持): 売上高95.91億円(2.3%減)。東京都の私立高校授業料無償化拡充の影響で、強みとする都立中・高志望者が減少。しかし、夏期合宿(5泊から10泊へ拡充)や冬期合宿(13泊)の長期化により客単価が上昇し、利益率を押し上げました。海外校舎(USAグループ)は生徒数増で好調に推移しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 101.0億円 -2.3% 103.4億円
営業利益 24.3億円 +3.7% 23.4億円
経常利益 25.1億円 +5.4% 23.8億円
当期純利益(親会社帰属) 16.1億円 -4.0% 16.8億円
包括利益 16.3億円 +1.5% 16.1億円
1株当たり当期純利益 148.23円 154.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 128.5億円 121.6億円
純資産 79.4億円 73.4億円
自己資本比率 61.8% 60.3%
自己資本 79.3億円 73.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 139.6億円 +5.0%
営業利益 29.4億円 +12.2%
経常利益 29.4億円 +10.7%
当期純利益 19.9億円 +6.7%
1株当たり当期純利益 182.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 50円
期末 45円 53円 予想
年間合計 90円 103円 予想