ホーム / 旭情報サービス / 四半期進捗

旭情報サービス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高はネットワークサービスが牽引し前年同期比4.7%増の122.60億円となるも、採用・教育投資や賃金改善などの「人への投資」が嵩み、営業利益は同8.4%減の11.00億円に。
  • 高水準な財務基盤: 自己資本比率は82.1%と極めて高く、無借金経営に近い健全な財務を維持しつつ、株式分割(1:2)を経て配当水準も維持・安定。
  • DX需要の取り込み: 自動車や金融・保険分野でのIT投資が活発で、AI・クラウド・セキュリティ等の案件獲得が順調に進む一方、システム運用等のレガシー領域は縮小傾向。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 122.60億円(前年同期比 +4.7%)
  • 営業利益: 11.00億円(同 △8.4%)
  • 経常利益: 11.42億円(同 △6.3%)
  • 四半期純利益: 8.59億円(同 +1.9%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:72.3%(前年同期:74.0%)
  • 営業利益:64.7%(前年同期:73.3%)
  • 経常利益:66.0%(前年同期:74.1%)
  • 純利益:71.0%(前年同期:75.1%)

分析: 利益面の進捗が前年同期と比較して10ポイント程度下回っています。これは、期初から計画していた技術者の採用強化や処遇改善、教育投資、オフィス環境整備といったコストが先行しているためであり、概ね会社側の想定内と推察されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ネットワークサービス(勢い:強): 売上高103.19億円(前年同期比 5.7%増)。自動車、金融・保険分野の受注が伸長しており、同社の屋台骨として強いモメンタムを維持しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 122.6億円 +4.7% 117.1億円
営業利益 11.0億円 -8.4% 12.0億円
経常利益 11.4億円 -6.3% 12.2億円
当期純利益(親会社帰属) 8.6億円 +1.9% 8.4億円
1株当たり当期純利益 55.32円 54.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 145.4億円 146.4億円
純資産 119.4億円 116.8億円
自己資本比率 82.1% 79.8%
自己資本 119.4億円 116.8億円
1株当たり純資産 772.36円 751.64円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 169.5億円 +7.1%
営業利益 17.0億円 +7.2%
経常利益 17.3億円 +7.3%
1株当たり当期純利益 78.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 28円 16円
期末 18円 16円 予想
年間合計 32円 予想