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トラスコ中山 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高の売上高を更新: 主力のファクトリールートが堅調なほか、eビジネスルートが前期比15.3%増と力強く牽引し、売上高は2,950億円の大台に乗った。
  • 特別利益で最終益が急増: 大阪本社の移転に伴う固定資産売却益27億円を計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は160億円(前期比31.2%増)と大幅増益で着地。
  • 次期は実質増益を計画: 2025年12月期は一過性の売却益が剥落するため最終減益予想だが、営業利益は211億円(前期比5.8%増)と本業での成長継続と増配(年間55.5円)を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,950億24百万円(前期比10.0%増)
  • 営業利益: 199億78百万円(同7.9%増)
  • 経常利益: 200億56百万円(同7.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 160億95百万円(同31.2%増)

進捗と勢いの変化: 期初予想(2,900億円)に対し、着地は2,950億円と上振れて着地しました。営業利益も予想(191億円)を4.5%上回るなど、計画に対して順調かつ強含みの着地と言えます。前年同期の営業利益増益率(26.3%増)と比較すると勢いは鈍化していますが、これは物価上昇に伴う仕入価格改定の影響が和らぎ、売上総利益率が20.9%(前年同期比0.6ポイント低下)となったことが要因です。

3. セグメント別のモメンタム

  • eビジネスルート(勢い:強): 売上高681億円(前期比15.3%増)。ネット通販企業向け販売が極めて好調。在庫データ連携の強化や自動梱包出荷ラインの活用により、2桁成長を継続しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 2950.2億円 +10.0% 2681.5億円
営業利益 199.8億円 +7.9% 185.2億円
経常利益 200.6億円 +7.4% 186.7億円
当期純利益(親会社帰属) 160.9億円 +31.2% 122.7億円
包括利益 165.4億円 +29.4% 127.8億円
1株当たり当期純利益 244.09円 186.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 2702.9億円 2448.8億円
純資産 1740.0億円 1607.2億円
自己資本比率 64.4% 65.6%
自己資本 1740.0億円 1607.2億円
1株当たり純資産 2,638.68円 2,437.26円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.6% 7.9%
ROA(総資産経常利益率) 7.8% 7.9%
売上高営業利益率 6.8% 6.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 130.2億円 148.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -182.7億円 -131.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 32.4億円 19.3億円
期末現金及び現金同等物残高 411.4億円 430.9億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3174.3億円 +7.6%
営業利益 211.3億円 +5.8%
経常利益 211.7億円 +5.6%
当期純利益 145.2億円 -9.8%
1株当たり当期純利益 220.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 23円 26円
期末 23.5円 28円
配当性向:当期 22.1% / 前期 25.0% 純資産配当率:当期 2.1% / 前期 2.0%