ヤマダホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収微増益の着地: 売上高は前年同期比1.9%増、営業利益は1.5%増と堅調。主力の家電事業が利益面で苦戦するも、住建・金融事業の好調が全体を下支えした。
  • 利益進捗率の高さ: 通期計画に対する営業利益進捗率は81.6%に達しており、例年第4四半期に住宅の完工が集中する傾向を考慮すると、計画達成への確度は高い。
  • 事業構造の変化: 家電一辺倒から、住建(営業利益170.3%増)や金融事業が成長エンジンへとシフトしつつあり、「くらしまるごと」戦略の成果が利益構成に表れ始めている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1兆1,936億54百万円(前年同期比1.9%増)
  • 営業利益: 393億31百万円(同1.5%増)
  • 経常利益: 430億69百万円(同1.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 253億98百万円(同5.4%減)
    • ※純利益の減少は、前期にあったヒノキヤグループ合併に伴う一過性の税金軽減効果(約15億円)の剥落が主因。

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:71.7%(計画1兆6,650億円)
  • 営業利益:81.6%(計画482億円)
  • 経常利益:81.0%(計画532億円)
  • 前年同期の営業利益進捗率(約80%)と比較しても同水準以上を維持しており、期末に向けて住宅完工(ヒノキヤグループ等)が集中する季節性を考慮すれば、極めて順調な推移と言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • デンキセグメント(勢い:停滞): 売上高9,789億円(1.2%増)、営業利益343億円(3.7%減)。猛暑によるエアコン販売は伸びたが、テレビ・冷蔵庫等の大型家電が不振。販管費抑制に努めるも増益を確保できず、足元のモメンタムはやや弱い。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 11936.5億円 +1.9% 11710.6億円
営業利益 393.3億円 +1.5% 387.5億円
経常利益 430.7億円 +1.0% 426.3億円
当期純利益(親会社帰属) 254.0億円 +5.4% 268.5億円
包括利益 252.7億円 +13.2% 291.1億円
1株当たり当期純利益 36.72円 38.81円
希薄化後1株当たり純利益 36.44円 38.54円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 13895.6億円 12889.9億円
純資産 6406.7億円 6241.7億円
自己資本比率 45.6% 47.8%
自己資本 6330.9億円 6164.5億円
1株当たり純資産 914.45円 892.39円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16650.0億円 +4.6%
営業利益 482.0億円 +16.2%
経常利益 532.0億円 +13.1%
当期純利益 282.0億円 +17.2%
1株当たり当期純利益 40.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 13円 13円 予想
年間合計 13円 13円 予想

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