ヤマダホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 表面上の営業利益は前年同期比6.7%減だが、ポイント施策強化(45億円)や未納品増加(32億円)の影響を除いた実質売上高は1.7%増と、需要は堅調に推移。
  • 住建セグメントが大幅な収益改善を見せ、前年同期の赤字から3.82億円の黒字へ転換したことが今決算のポジティブなサプライズ。
  • 55億円規模の自己株式取得を完了させるなど、成長投資と並行して積極的な株主還元姿勢を継続。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(1Q)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 3,776.63億円(前年同期比0.4%減)
  • 営業利益: 133.92億円(同6.7%減)
  • 経常利益: 146.44億円(同9.1%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 88.52億円(同7.9%減)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率:22.2%(前年同期 23.8%)
  • 営業利益進捗率:27.4%(前年同期 33.3%) 利益面での進捗率は通期目標(489億円)に対し27%を超えており、1Qとしては順調な滑り出しです。前年同期比では減益ですが、これはポイント施策等の戦略的コスト投入(後述)が主因であり、事業の勢いが衰えたわけではありません。

3. セグメント別のモメンタム

  • デンキセグメント(減速感あり※会計上の要因): 売上高 3,072.38億円(1.9%減)、セグメント利益 122.57億円(16.2%減)。猛暑によるエアコン販売やWin10サポート終了に伴うPC需要は旺盛ですが、ポイント施策強化による収益認識の影響(45億円減益要因)と、好調ゆえの未納品増(32億円売上繰延)が表面上の数字を押し下げています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 3776.6億円 +0.4% 3791.0億円
営業利益 133.9億円 +6.7% 143.5億円
経常利益 146.4億円 +9.1% 161.1億円
当期純利益(親会社帰属) 88.5億円 +7.9% 96.2億円
包括利益 85.5億円 +15.5% 101.2億円
1株当たり当期純利益 12.86円 13.91円
希薄化後1株当たり純利益 12.76円 13.81円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 13970.2億円 13249.8億円
純資産 6389.3億円 6452.8億円
自己資本比率 45.2% 48.1%
自己資本 6310.8億円 6370.9億円
1株当たり純資産 927.51円 919.9円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16975.0億円 +4.2%
営業利益 489.0億円 +14.2%
経常利益 515.0億円 +7.2%
当期純利益 273.0億円 +1.4%
1株当たり当期純利益 40.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 13円 17円 予想
年間合計 13円 17円 予想

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