ヤマダホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • デンキセグメントが収益認識会計基準の影響や大型店退店により営業減益(前年同期比18.2%減)となる一方、住建セグメントが大幅な増益を達成し利益を支える構図。
  • 自己株式取得(約96億円)による1株当たり価値の向上を図る一方、棚卸資産の増加に伴う短期借入金の拡大(227億円増)など、運転資金の需要が増加。
  • 2030年3月期に向けた新中期経営計画を公表し、売上高2.2兆円、経常利益1,000億円を目指す野心的な長期目標を掲げ、「LIFE SELECT」店舗への転換を加速。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高8,000億円(前年同期比0.5%増)、営業利益216.7億円(同6.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益127.8億円(同0.1%増)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 47.1%(前年同期の進捗率:約48.9%)
  • 営業利益: 44.3%(前年同期の進捗率:約54.2%)
  • 中間純利益: 46.8%(前年同期の進捗率:約53.2%)

前年同期と比較して、特に利益面の進捗が遅れています。これはポイント施策強化による売上高・利益へのマイナス影響(第3四半期に一巡予定)や、店舗統廃合による一時的な勢いの鈍化が要因です。

3. セグメント別のモメンタム

  • デンキセグメント(減速): 売上高6,476億円(1.9%減)、セグメント利益183.7億円(18.2%減)。ポイント施策の変更に伴う収益認識基準の影響に加え、LABI津田沼・仙台等の大型店退店が響きました。ただし、直営店面積は1.6%増と拡大しており、効率重視の体制へ移行中です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 8001.0億円 +0.5% 7960.0億円
営業利益 216.7億円 +6.7% 232.3億円
経常利益 239.9億円 +3.4% 248.3億円
当期純利益(親会社帰属) 127.8億円 +0.1% 127.7億円
包括利益 129.4億円 +0.2% 129.7億円
1株当たり当期純利益 18.73円 18.47円
希薄化後1株当たり純利益 18.58円 18.33円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 13341.0億円 13249.8億円
純資産 6407.7億円 6452.8億円
自己資本比率 47.4% 48.1%
自己資本 6327.9億円 6370.9億円
1株当たり純資産 940.83円 919.9円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16975.0億円 +4.2%
営業利益 489.0億円 +14.2%
経常利益 515.0億円 +7.2%
当期純利益 273.0億円 +1.4%
1株当たり当期純利益 40.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 13円 17円 予想
年間合計 13円 17円 予想

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