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アークランズ 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地:売上高は前年同期比2.5%増の815億円と拡大したものの、営業利益は人件費増や水道光熱費の負担が重く、同14.7%減の42億円と苦戦。
  • 資産構成の大幅な入れ替え:既存店の底地売却(土地178億円減少)を進める一方で、新規出店(建物94億円増加)や借入金の返済(145億円減少)を行い、財務体質の改善を推進。
  • セグメント別の明暗:外食事業は「かつや」のDX化等で売上高9.7%増と好調な一方、卸売事業が売上高20.6%減、利益50.2%減と大きく落ち込み、全体の足を引っ張る形に。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期(3-5月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 815億2,600万円(前年同期比 +2.5%)
  • 営業利益: 42億1,400万円(同 △14.7%)
  • 経常利益: 43億800万円(同 △13.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 28億8,500万円(同 △7.2%)

【通期計画に対する進捗率】 通期営業利益予想(193億円)に対する進捗率は**21.8%**です。前年同期の進捗率(通期実績162億3,700万円に対しQ1実績49億3,900万円=約30.4%)と比較すると、今期は利益ベースでスローペースな滑り出しとなっており、通期目標達成には第2四半期以降の巻き返しが不可欠です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(勢い:足踏み): 売上高658億2,100万円(+1.6%)、営業利益18億7,000万円(△10.6%)。リフォームサービスが子会社化影響で65.5%増と急伸しましたが、ホームセンター部門の既存店売上高が4月(△4.4%)、5月(△0.1%)と伸び悩み、コスト増を吸収できませんでした。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 815.3億円 +2.5% 795.4億円
営業利益 42.1億円 -14.7% 49.4億円
経常利益 43.1億円 -13.6% 49.9億円
当期純利益(親会社帰属) 28.9億円 -7.2% 31.1億円
包括利益 28.8億円 -13.2% 33.2億円
1株当たり当期純利益 46.32円 49.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 3307.3億円 3346.4億円
純資産 1231.0億円 1214.7億円
自己資本比率 37.0% 36.1%
自己資本 1224.7億円 1208.6億円
1株当たり純資産 1,965.86円 1,940円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3350.0億円 +6.1%
営業利益 193.0億円 +18.9%
経常利益 190.0億円 -0.9%
当期純利益 116.0億円 +14.5%
1株当たり当期純利益 186.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円 予想
期末 20円 20円 予想
年間合計 40円 40円 予想