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アークランズ 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 新規連結(ペッツファースト等)により売上高は1,707億円(前年同期比7.3%増)と伸長したが、人件費や水道光熱費、原材料高が響き、営業利益は88億円(同12.8%減)に留まった。
  • 攻めのポートフォリオ改革: 既存店の土地売却により約205億円のキャッシュを捻出する一方、ペット事業の買収(のれん約60億円発生)や新規出店へ再投資する、大胆な資産の入れ替えを断行している。
  • 外食・小売の利益率低下が課題: 主力の「かつや」を含む外食事業は11.3%の増収ながら営業利益は20.1%減と苦戦。コスト増を吸収しきれておらず、下期に向けた価格戦略や効率化の成否が焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期第2四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,707億5,200万円(前年同期比 7.3%増)
  • 営業利益: 88億7,800万円(同 12.8%減)
  • 経常利益: 87億6,000万円(同 13.8%減)
  • 中間純利益: 56億8,000万円(同 9.5%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:50.9%
  • 営業利益:45.9%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:48.9%

前年同期の中間期進捗率(営業利益ベースで約62%)と比較すると、今期の進捗は明らかに遅れています。特に通期計画では営業利益18.9%増の強気な目標を掲げており、下期に104億円以上の利益を積み上げる必要があるため、達成に向けたハードルは高い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(勢い:やや減速)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
売上高 1707.5億円 +7.3% 1591.5億円
営業利益 88.8億円 -12.8% 101.8億円
経常利益 87.6億円 -13.8% 101.7億円
当期純利益(親会社帰属) 56.8億円 -9.5% 62.8億円
包括利益 58.0億円 -12.0% 65.9億円
1株当たり当期純利益 91.19円 100.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 3536.8億円 3346.4億円
純資産 1259.8億円 1214.7億円
自己資本比率 35.4% 36.1%
自己資本 1253.3億円 1208.6億円
1株当たり純資産 2,011.84円 1,940円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3350.0億円 +6.1%
営業利益 193.0億円 +18.9%
経常利益 190.0億円 -0.9%
当期純利益 116.0億円 +14.5%
1株当たり当期純利益 186.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 20円 20円 予想
年間合計 40円 40円 予想