ニトリホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地も、次期は2桁の営業増益に転じる強気の見通し: 2025年3月期は円安による原価高騰で営業利益が前年比5.3%減の1,176億円となったが、2026年3月期は15.4%増の1,358億円とV字回復を計画。
  • 「第4の柱」家電事業と海外展開の加速が鮮明: ドラム式洗濯乾燥機などの家電が好調に推移し、海外店舗数は1年間で54店舗純増(合計213店舗)と急拡大。
  • 島忠事業の赤字幅が大幅に縮小: セグメント利益が前年の43億円の赤字から12億円の赤字まで圧縮され、経営統合によるシナジーが収益改善に寄与。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 9,288億円 (前期比 +3.6%)
  • 営業利益: 1,176億円 (前期比 △5.3%)
  • 当期利益: 825億円 (前期比 △8.4%)

【分析】 本決算は通期実績のため進捗率ではなく計画達成度で見ると、売上は堅調でしたが、円安進行に伴う輸入コスト増が響き、営業利益率は13.9%から12.7%へ低下しました。しかし、2026年3月期の通期計画では売上高9,880億円、営業利益1,358億円を掲げており、足元の逆風を製品入れ替えや価格戦略で跳ね返す勢いを示しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ニトリ事業 (勢い:維持)

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 9288.3億円 +3.6% 8966.7億円
営業利益 1176.7億円 -5.3% 1242.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 9880.0億円 +6.4%
営業利益 1358.0億円 +15.4%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 75円 76円
期末 72円 76円