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9854 スタンダード

愛眼株式会社(AIGAN CO., LTD.)は、眼鏡、サングラス、補聴器等の小売および卸売を主業とする企業です。国内では「メガネの愛眼」を中心に、対面販売によるカウンセリングと高付加価値なレンズ提供を強みとしています。主要顧客は一般消費者(特にミドル・シニア層)であり、競合環境としては低価格チェーン(JINSやZoff等)の台頭に加え、少子高齢化による需要変動や人件費の高騰など、厳しい競争下にあります。なお、海外事業(中国)については2024年8月に清算を結了しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

-0.9%

≧10%が優良

ROA

-0.9%

≧5%が優良

ROE

0.0%

≧10%が優良

ROIC

-0.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は148億6,300万円(前期比1.4%増)と微増したが、本業の小売事業で損失が拡大し、営業損失1億2,800万円を計上。
  • 政策保有株式の売却益1億9,700万円や海外子会社清算に伴う利益により、親会社株主に帰属する当期純利益は300万円と辛うじて黒字化。
  • 自己資本比率86.7%という極めて強固な財務基盤を誇るが、ROEは0.0%と低迷しており、本業の収益性改善が急務である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+43.5%
売上高
+6.0%
2Q
営業利益
売上高
+4.7%
3Q
営業利益
売上高
+3.0%

3行解説

  • 黒字転換と利益急回復: 売上高は前年同期比3.0%増の116.48億円となり、営業利益は前年の赤字(8700万円の損失)から1.86億円の黒字へ急浮上した。
  • 通期計画をボトムラインで超過: 親会社株主に帰属する四半期純利益は1.66億円に達し、第3四半期時点で通期計画(1.49億円)を11.4%上回るポジティブ・サプライズとなった。
  • 構造改革の進展: 商品価格の改定や不採算の海外事業撤退(北京愛眼の清算)、DX推進による販管費率の1.6ポイント改善など、利益体質への転換が顕著である。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-30 2025-03 期末 有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-12 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-10 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)