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英和 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は造船や環境分野が牽引し前年同期比3.2%増と堅調だったが、利益面では商品構成の変化による粗利低下と人財投資に伴う販管費増が響き、営業利益は14.4%減となった。
  • 環境・分析機器が急成長: 気候変動対策や労働環境改善ニーズを背景に、環境計測・分析機器部門の売上高が前年同期比25.1%増と突出した伸びを見せ、業績の下支えとなっている。
  • 先行投資局面の継続: 中期経営計画の3年目として、社員の能力開発やエンゲージメント向上といった「人」への投資を強化しており、これが短期的には利益を圧迫する要因となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 95.65億円(前年同期比 +3.2%)
  • 営業利益: 4.23億円(同 △14.4%)
  • 経常利益: 4.49億円(同 △14.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.96億円(同 △15.3%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率: 19.7%(通期予想485.00億円に対し)
  • 営業利益進捗率: 14.8%(通期予想28.60億円に対し) 前年同期の売上進捗率(約19.6%)と同水準ですが、営業利益進捗率は前年(約17.7%)を下回っており、利益面でややスローペースな滑り出しです。ただし、下期に案件が偏重する季節性を考慮すると、計画の範囲内と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

品目別の販売実績から見た勢いは以下の通りです。

  • 勢いあり(環境計測・分析機器): 売上高9.86億円(前年同期比+25.1%)。水質・大気・ガス分析計やガス検知器が、環境対策や定期修理需要を背景に好調です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 95.7億円 +3.2% 92.7億円
営業利益 4.2億円 -14.4% 4.9億円
経常利益 4.5億円 -14.2% 5.2億円
当期純利益(親会社帰属) 3.0億円 -15.3% 3.5億円
包括利益 3.3億円 -5.7% 3.5億円
1株当たり当期純利益 46.84円 55.32円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 304.5億円 331.2億円
純資産 170.1億円 169.6億円
自己資本比率 55.9% 51.2%
自己資本 170.1億円 169.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 485.0億円 +2.9%
営業利益 28.6億円 +2.6%
経常利益 29.2億円 +2.3%
当期純利益 19.6億円 +0.3%
1株当たり当期純利益 309.7円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 40円 予想
期末 45円 40円 予想
年間合計 80円 80円 予想