吉野家ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内吉野家の独歩高: 既存店売上高が前年同期比7.5%増と極めて好調に推移し、売上高・各段階利益ともに中間期として大幅な増益を達成。
  • 通期業績および配当予想の上方修正: 国内事業の好調を背景に、通期純利益を48億円(当初予想から上方修正、26.2%増)へ引き上げ、年間配当も22円(前期比2円増)へ増額。
  • コスト増を価格転嫁と集客で吸収: 原材料費や人件費の高騰に対し、4月の価格改定と新サービスモデルへの改装、販促施策のヒットにより、利益率を維持・向上させた点が光る。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,104億46百万円(前年同期比11.2%増)
  • 営業利益: 44億38百万円(同19.5%増)
  • 経常利益: 48億2百万円(同21.0%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 26億44百万円(同19.5%増)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高 49.1%、営業利益 54.1%、経常利益 55.2%、純利益 55.1%。
    • 前年同期の営業利益進捗率(通期実績ベース比)と比較しても、中間期で50%を大きく上回るペースであり、上方修正後もなお保守的な印象を残すほど勢いが強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 吉野家(国内): 【強い勢い】 売上高739億円(11.3%増)、セグメント利益37億円(15.0%増)。「牛玉スタミナまぜそば」等のヒットや店内タブレット導入、新サービスモデル(563店舗)への転換が客数増に寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
売上高 1104.5億円 +11.2% 993.1億円
営業利益 44.4億円 +19.5% 37.1億円
経常利益 48.0億円 +21.0% 39.7億円
当期純利益(親会社帰属) 26.4億円 +19.5% 22.1億円
包括利益 18.1億円 -50.6% 36.7億円
1株当たり当期純利益 40.87円 34.22円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 1245.8億円 1191.1億円
純資産 664.0億円 648.1億円
自己資本比率 52.8% 53.9%
自己資本 657.4億円 641.8億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2250.0億円 +9.8%
営業利益 82.0億円 +12.2%
経常利益 87.0億円 +8.8%
当期純利益 48.0億円 +26.2%
1株当たり当期純利益 74.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 11円
期末 10円 11円 予想
年間合計 20円 22円 予想