文教堂グループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-08 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不採算店舗の閉店により、売上高(前年同期比3.1%減)および各段階利益ともに前年実績を下回る減収減益での着地。
  • 利益率改善のため、買切り書籍の拡大や「ガシャポンのデパート」、トレカ専門店の導入を加速させるも、市場縮小の影響を補いきれず。
  • 継続企業の前提に関する重要な不確実性が継続。2025年8月以降の借入金返済等について金融機関との合意に至っておらず、財務リスクが極めて高い。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 74.06億円(前年同期比3.1%減)
  • 営業利益: 0.29億円(同6.1%減)
  • 経常利益: 0.36億円(同22.2%減)
  • 中間純利益: 0.28億円(同26.3%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 49.4%(前年同期の通期実績に対する進捗は約50.8%であり、勢いはやや鈍化)
  • 営業利益: 58.0%
  • 経常利益: 51.4%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 50.9% 利益面では通期計画の半分を超えて推移していますが、前年同期比では2割以上の減益となっており、下期の巻き返しには不透明感が残ります。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは「販売業(書店事業)」がほぼ全てを占めています。

  • 書店事業(減速): 出版流通市場の縮小に加え、不採算店舗の閉鎖が響き減収。一方で、インセンティブの高い「買切り書籍」の導入や、文具・雑貨のイベント販売、さらに「本屋さんのガシャポンのデパート」を4店舗、「トレーディングカード専門店」を3店舗に新規導入するなど、商材の多角化で利益率の維持を図っています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-09 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-02
売上高 74.1億円 -3.1% 76.4億円
営業利益 29,000,000円 -6.1% 31,000,000円
経常利益 36,000,000円 -22.2% 46,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 28,000,000円 -26.3% 38,000,000円
包括利益 28,000,000円 -26.3% 38,000,000円
1株当たり当期純利益 0.63円 0.88円
希薄化後1株当たり純利益 0.57円 0.78円

財務状態

項目 2025-02末 2024-08末
総資産 90.3億円 100.5億円
純資産 13.4億円 13.1億円
自己資本比率 14.8% 13.0%
自己資本 13.4億円 13.1億円
1株当たり純資産 -4.76円 -6.84円

通期予想

2024-09 〜 2025-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 150.0億円 +0.5%
営業利益 50,000,000円 +58.6%
経常利益 70,000,000円 +21.5%
当期純利益 55,000,000円 +28.4%
1株当たり当期純利益 1.22円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想