文教堂グループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-08 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 会計区分変更による実態明確化: 不動産賃貸事業を営業損益段階へ組み替えたが、第1四半期(1Q)は営業損失4,400万円を計上し、依然として本業の赤字が継続。
  • 新領域の拡大と既存の苦戦: 雑誌の構造的不況が続く一方、文具・雑貨は39ヶ月連続で既存店売上を超過。トレカや「ガシャポンのデパート」など新業態導入で集客を模索。
  • 「継続企業の前提」への疑義: 事業再生ADR後の新中期計画をスタートさせたものの、金融機関との長期的な合意には至っておらず、資金繰りリスクが払拭されていない。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 34.42億円(前年同期比0.3%減)
  • 営業損失: △0.44億円(前年同期は△0.41億円)
  • 経常損失: △0.47億円(前年同期は△0.49億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △0.50億円(前年同期は△0.52億円)

【進捗率と勢い】 通期計画(売上高140億円、営業利益0.4億円)に対する売上進捗率は24.6%。前年同期(24.8%※遡及修正後)とほぼ同水準のペースですが、利益面では1Qで損失を計上しており、通期の営業黒字化に向けては、2Q以降のさらなるコスト削減や高利益率商品の寄与が不可欠な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 販売事業(勢い:横ばい~微減): 雑誌部門が引き続き厳しい一方、書籍は緩やかな回復基調。特に文具・雑貨が好調を維持。利益率改善のため、買切り書籍の取り扱いを増加させています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-09 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-09 〜 2024-11
売上高 34.4億円 -0.3% 34.5億円
営業利益 -44,000,000円 -41,000,000円
経常利益 -47,000,000円 -49,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -50,000,000円 -52,000,000円
包括利益 -50,000,000円 -52,000,000円
1株当たり当期純利益 -1.17円 -1.21円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-08末
総資産 101.4億円 95.6億円
純資産 11.1億円 11.6億円
自己資本比率 10.9% 12.1%
自己資本 11.1億円 11.6億円
1株当たり純資産 -10.12円 -8.96円

通期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 140.0億円 -3.2%
営業利益 40,000,000円
経常利益 35,000,000円
当期純利益 20,000,000円
1株当たり当期純利益 0.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想