ソフトバンクグループ 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な黒字転換と投資損益の劇的改善: 親会社の所有者に帰属する純利益が6,362億円(前年同期は4,587億円の赤字)と劇的に回復。投資利益は2兆1,700億円に達し、前年の投資損失(5,389億円)からV字回復を遂げました。
  • アームの過去最高売上とAIシフトの加速: アーム事業の売上高が米ドルベースで前年同期比21.8%増となり、第3四半期累計として過去最高を記録。AI投資の活発化を背景に「Armv9」の普及が収益を牽引しています。
  • SVF事業の黒字化と財務健全性の向上: ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)事業が2,608億円の投資利益を計上し黒字化。自己資本比率は26.0%(前期末比2.1ポイント上昇)へ改善し、攻守のバランスが整いつつあります。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 5兆3,026億円(前年同期比+6.0%)
  • 税引前利益: 1兆2,709億円(前年同期比1兆69億円の改善)
  • 親会社の所有者に帰属する純利益: 6,362億円(前年同期比1兆949億円の改善)
  • 進捗率と勢い: 同社は未確定要素が多いとして通期業績予想を公表していませんが、前年同期の巨額赤字から一転して1兆円規模の税引前利益を積み上げており、業績の勢いは極めて強い「回復局面」にあります。特にTモバイル株式の売却やアリババ株式の決済関連で多額の利益を確定させており、キャッシュベースでの収益力も向上しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • アーム事業【勢い:強】: 売上高4,225億円(+29.3%)。AI関連投資の恩恵を直接受け、ロイヤルティー収入が過去最高。チップ単価の高いArmv9の採用拡大が強力なドライバーとなっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 53025.8億円 +6.0% 50019.0億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22円 22円
期末 22円 22円 予想
年間合計 44円 44円 予想

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