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ベルグアース

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1383 スタンダード

ベルグアース株式会社は、野菜の「接ぎ木苗」の生産・販売を主力とする国内最大手の苗苗メーカーです。

  • 事業内容: 主に果菜類(キュウリ、トマト、ナス等)の病害虫に強く生産性の高い接ぎ木苗を、全国の営利農家やホームセンターへ供給。
  • 主要製品: 通常の接ぎ木苗のほか、閉鎖型育苗施設で生産する「e苗シリーズ」や、ウイルス耐性を持つ「ウイルスガード苗」などの高付加価値製品を展開。
  • 主要顧客: 全国の農業協同組合(JA)、生産農家、大手ホームセンター。
  • 競合環境: 接ぎ木苗生産には高度な技術と多額の設備投資が必要なため、異業種からの新規参入は困難。同社は全国に直営農場・委託農場のネットワークを持つ「全国展開」を強みとしています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 水産・農林業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-10 期末、2026-01-28 提出)

収益性

営業利益率

-0.4%

≧10%が優良

ROA

-0.6%

≧5%が優良

ROE

2.3%

≧10%が優良

ROIC

-0.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-245.3%

≧10%が優良

EPS成長率

20.9%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年10月期は売上高73.0億円(前期比2.9%増)と増収を確保したが、エネルギー価格や労務費の高騰により0.32億円の営業損失を計上。
  2. 補助金収入(計1.8億円)の計上により最終純利益は0.48億円(同21.0%増)を確保し、2025年10月には種子コート加工のPSP社を完全子会社化するなど、M&Aによる規模拡大を加速。
  3. 2026年10月期は適正価格への見直しと新設農場のフル稼働により、営業利益1.1億円への黒字転換を見込む回復途上の局面にある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-10 第1四半期 、2026-03-16 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+11.8%
売上高
+3.3%

3行解説

  • 季節的閑散期ながら増収・赤字幅縮小: 1Qは苗需要が少ない時期だが、売上高は前年同期比3.3%増の7.88億円を確保し、営業赤字は3.3億円(前年同期は3.7億円の赤字)へ改善した。
  • M&Aによる事業領域の拡大: ピーエスピー株式会社を連結子会社化し、「のれん」約0.7億円を計上。種子コート加工技術を取り込み、次期中計の柱とする動きが鮮明。
  • コスト構造の変化: 原材料費や新農場稼働に伴う製造経費が増加する一方、生産の内製化や輸送コストの削減(福島・茨城拠点活用)により、収益性の改善が進んでいる。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-16 2026年10月期 第1四半期 +11.8% -0.6% +3.0%
2025-12-15 2025年10月期 通期 -0.1% +3.7% +0.2% -4.1%
2025-09-12 2025年10月期 第3四半期 -45.7% -0.3% -0.1% +0.0% -6.5%
2025-06-13 2025年10月期 第2四半期 -75.8% +0.7% -1.5% -1.7% -9.2%
2025-03-14 2025年10月期 第1四半期 -16.5% +0.3% -1.3% +9.0% -13.3%