株式会社岐阜造園は、1927年創業の老舗造園会社であり、造園緑化工事の設計・施工・メンテナンスを主軸としています。事業は「ガーデンエクステリア(戸建・集合住宅向け)」と「ランドスケープ(公共施設・商業施設向け)」の2領域に分かれます。主要顧客は積水ハウス(売上比率16.7%)、積水ハウス建設中部(11.8%)、大和ハウス工業(8.8%)といった大手ハウスメーカーです。職人型現場力を強みとし、近年は伝統的な技術とデジタルデザインを融合させた付加価値の高い空間創造に注力しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-24 提出)収益性
営業利益率
8.6%
≧10%が優良
ROA
9.7%
≧5%が優良
ROE
9.7%
≧10%が優良
ROIC
8.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
20.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
20.4%
≧10%が優良
EPS成長率
12.1%
≧10%が優良
3行解説
- 大阪・関西万博や富士山麓の高級旅館などの大型案件が寄与し、売上高は前期比20.6%増の62.7億円と大幅な増収増益を達成。
- 自己資本比率71.7%、ROE 9.7%と極めて健全な財務基盤を維持しつつ、配当額も前期比6円増の36円(配当性向30.4%)へ拡充。
- 積水ハウスとの資本業務提携の深化や関東・九州(福岡)へのエリア拡大、M&A推進を成長の柱に据え、2030年売上高100億円を目指す。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 2.8億円 / 予想: 5.7億円
+71.8%
売上高
実績: 17.6億円 / 予想: 63.1億円
+14.5%
3行解説
- 第1四半期として売上・利益ともに過去最高を更新。営業利益は前年同期比71.5%増の2.8億円と驚異的な伸びを記録した。
- 中部地区の大型商業施設や関東地区の高級リゾートホテルの完工が寄与し、当初計画を上回るペースで推移。
- 通期利益予想に対する進捗率が第1四半期時点で約50%に達しており、期中のさらなる上方修正への期待が高まる内容。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 2026年9月期 第1四半期 | +71.8% | +2.2% | +6.3% | +9.8% | — |
| 2025-11-14 | 2025年9月期 通期 | +20.4% | +4.1% | +0.4% | -5.3% | -12.0% |
| 2025-08-08 | 2025年9月期 第3四半期 | +13.5% | -1.1% | -1.7% | -1.9% | -5.2% |
| 2025-05-15 | 2025年9月期 第2四半期 | -5.8% | +0.5% | +0.7% | -0.5% | -2.8% |
| 2025-02-14 | 2025年9月期 第1四半期 | -5.2% | +0.2% | -0.9% | -2.4% | +2.3% |
有価証券報告書
2025-12-24 有価証券報告書-第60期(2024/10/01-2025/09/30)