Will Smart 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収と赤字幅の縮小: 売上高は前年同期比約87%増の2.13億円に成長し、営業損失は前年同期の1.25億円から0.68億円へと大幅に改善。
  • 国策「交通空白解消」の追い風: 国土交通省の施策に伴う地域交通課題解決への投資需要が高まっており、公共ライドシェアなどの自治体向け案件が評価を獲得。
  • 黒字化に向けた進捗: 通期営業利益目標5000万円に対し、現状は赤字ながら前年同期比で収益性は着実に改善しており、後半に向けた積み上げが焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第1四半期(2025年1月〜3月)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 2.13億円(通期計画12.0億円に対し、進捗率17.8%
  • 営業利益: △0.68億円(通期計画0.5億円、前年同期は△1.25億円)
  • 経常利益: △0.54億円(通期計画0.5億円、前年同期は△1.27億円)
  • 四半期純利益: △0.54億円(通期計画0.4億円、前年同期は△1.28億円)

分析: 決算期変更の影響で単純比較は困難ですが、前年同期(4月〜6月実績)と比較して売上高は1億円近い増収、各利益項目も約0.7億円の赤字縮小となっています。進捗率は17.8%と一見低めですが、下期偏重の傾向がある中、赤字幅の縮小スピードには勢いが見られます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「モビリティセグメント」の単一セグメントですが、事業内訳での変化が見られます。

  • 勢い(ポジティブ): 自治体・交通事業者向けの「交通空白」解消に向けた取り組みが本格化。長崎県平戸市での公共ライドシェアが「DXイノベーション大賞」を受賞するなど、地方自治体への横展開に弾みがついています。また、物流業界向けの大型車両向け車載器開発も進捗。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 2.1億円 1.1億円
営業利益 -68,000,000円 -1.3億円
経常利益 -54,000,000円 -1.3億円
当期純利益(親会社帰属) -54,000,000円 -1.3億円
1株当たり当期純利益 -37.5円 -90.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 6.1億円 6.6億円
純資産 3.5億円 4.1億円
自己資本比率 58.5% 62.3%
自己資本 3.5億円 4.1億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12.0億円
営業利益 50,000,000円
経常利益 50,000,000円
1株当たり当期純利益 27.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円
期末 0円
年間合計 0円