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工藤建設 四半期進捗

決算短信(2025-06 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 連結決算への移行と堅調な着地: 2025年6月期より連結決算へ移行し、売上高224.97億円、営業利益6.46億円を達成。介護事業の入居率向上と建設事業の完成工事高増加が寄与した。
  • 戦略的M&Aによる事業領域拡大: 2025年7月付で土木工事に強みを持つ株式会社松下工商を完全子会社化。インフラ整備や改修工事分野を強化し、次期の増収(+11.0%)の牽引役とする。
  • 次期は増収減益予想の慎重見通し: 2026年6月期は売上高249.74億円を見込む一方、資材・労務コスト高騰やM&A関連費用等を織り込み、経常利益は21.7%減の4.83億円と利益面では踊り場の予想。

2. 直近の業績と進捗率

  • 2025年6月期実績: 売上高224.97億円、営業利益6.46億円、経常利益6.16億円、親会社株主に帰属する当期純利益4.83億円。
  • 進捗と勢い: 当期から連結移行のため前年同期比の連結成長率は算出不可だが、参考となる個別業績では売上高が前年比6.9%増、営業利益が同33.8%増(5.71億円)と、単体ベースでは大幅な増益を達成しており、勢いは強い。
  • 次期計画: 2026年6月期通期計画に対し、売上高は11.0%増を計画する一方、各段階利益は3割前後の減益を見込む慎重な予算策定となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(勢い:強): 売上高128.71億円、セグメント利益7.73億円。住宅部門(利益3.27億円)と建設部門(利益4.45億円)が共に堅調。完成工事高の増加が利益を押し上げた。

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進捗詳細

今期実績

2024-07 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-06
売上高 225.0億円
営業利益 6.5億円
経常利益 6.2億円
当期純利益(親会社帰属) 4.8億円
包括利益 4.9億円
1株当たり当期純利益 388.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-06末
総資産 169.7億円
純資産 53.8億円
自己資本比率 31.7%
自己資本 53.8億円
1株当たり純資産 4,335.73円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.3%
ROA(総資産経常利益率) 3.6%
売上高営業利益率 2.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -21.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 12.5億円
期末現金及び現金同等物残高 20.3億円

来期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 249.7億円 +11.0%
営業利益 6.1億円 -6.2%
経常利益 4.8億円 -21.7%
当期純利益 3.1億円 -36.5%
1株当たり当期純利益 247.43円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 100円 117円
配当性向:当期 30.1% / 前期 — 純資産配当率:当期 2.8% / 前期 —