株式会社fantasista(旧:アジアゲートホールディングス)は、不動産を軸に多角化を進める企業グループです。
- 事業内容: 主力の「リアルエステート事業」(不動産売買、開発、ホテル運営)を筆頭に、「ヘルスケア事業」(5-ALAサプリメント販売)、および新規の「クリーンエネルギー事業」(系統用蓄電所運営)の3セグメントで構成されています。
- 主要製品・サービス: 投資用不動産、沖縄での不動産開発、ホテル「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」等の運営、5-ALA関連商品、系統用蓄電所「fantasista gunma PSS」。
- 主要顧客: 大和ハウス工業株式会社への売上高が48.9億円(連結売上の52.0%)に達しており、特定の顧客への依存度が極めて高い構造です。
- 競合環境: 不動産流動化市場における大手・中堅不動産会社、および新興の蓄電所開発事業者と競合しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-22 提出)収益性
営業利益率
2.2%
≧10%が優良
ROA
1.8%
≧5%が優良
ROE
-3.7%
≧10%が優良
ROIC
1.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
7.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
-69.8%
≧10%が優良
EPS成長率
-182.5%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は94.22億円(前年同期比7.0%増)と微増したものの、大型案件の期ズレや5-ALA関連の需要低迷により、経常損益は833万円の赤字に転落。
- 販売用不動産の売却が進み営業CFは24.6億円の黒字と大幅に改善したが、不動産DXアプリの減損損失1.59億円計上により最終赤字2.39億円となった。
- 後発事象として94億円規模の新株予約権を発行し、その使途に「金(ゴールド)および暗号資産の取得」を盛り込むなど、極めて投機的な資金運用へ舵を切っている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.5億円 / 予想: 5.0億円
-16.1%
売上高
実績: 9.0億円 / 予想: 103.0億円
-85.7%
3行解説
- 大幅な減収増益による収益構造の変化: 売上高は前年同期比85.7%減と急落したが、経常利益は102.9%増と倍増。低利益率の物件販売から高利益率の仲介・サービス収益へシフト。
- 主力事業の利益成長: リアルエステート事業において、仲介手数料収益とホテル事業が寄与し、売上が激減する中でセグメント利益は9.3%増を確保した点がポジティブ。
- 利益進捗は良好: 通期利益計画に対し、第1四半期時点で営業利益30.2%、経常利益34.0%と、計画を上回るペースで進捗しており、上方修正への期待が持てる内容。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-09 第1四半期 2026年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-12-22 2025-09 期末 有価証券報告書-第80期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-14 2025-09 通期 2025年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-13 2025-09 第3四半期 2025年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-14 2025-09 第2四半期 2025年9月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-09 第1四半期 2025年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)