ホーム / 大本組 / 四半期進捗

大本組 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「減収増益」の着地と受注高の急拡大: 売上高は前期比15.6%減の700.92億円となったが、営業利益は7.6%増、当期純利益は税金費用の調整もあり75.0%増と利益体質が改善。特に受注高が前期比17.4%増の908.89億円と大幅に伸びた点がポジティブ。
  • 建築部門の受注モメンタムが強力: 建築工事の受注高が前期比42.6%増(456.89億円)と突出。次期繰越工事高は1,210.25億円(前期比20.7%増)に積み上がり、来期の増収に向けた盤石な足掛かりを築いた。
  • 株主還元の強化と資本効率への意識: 自己株式の取得・消却(約45億円の利益剰余金減少要因)を実施。25年3月期は特別配当5円を含む41円配当を実施し、機動的な資本政策と還元姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 700.92億円(前期比15.6%減)
  • 営業利益: 18.14億円(前期比7.6%増)
  • 経常利益: 21.10億円(前期比9.5%増)
  • 当期純利益: 17.88億円(前期比75.0%増)

分析: 本決算は通期実績のため進捗率は100%ですが、期初予想(売上830億円、営業利益16.8億円)と比較すると、売上は大幅に下振れた一方、営業利益は計画を約8%上振れて着地しました。不採算案件の抑制やコスト管理の徹底により、売上高営業利益率は前期の2.0%から2.6%へ改善しており、収益性の向上が確認できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 700.9億円 -15.6% 830.6億円
営業利益 18.1億円 +7.6% 16.9億円
経常利益 21.1億円 +9.5% 19.3億円
当期純利益(親会社帰属) 17.9億円 +75.0% 10.2億円
1株当たり当期純利益 63.47円 35.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 901.4億円 993.7億円
純資産 648.6億円 672.6億円
自己資本比率 72.0% 67.7%
自己資本 648.6億円 672.6億円
1株当たり純資産 2,552.27円 2,352.64円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.7% 1.5%
ROA(総資産経常利益率) 2.2% 1.9%
売上高営業利益率 2.6% 2.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -3.5億円 122.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 19.4億円 -16.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -99.7億円 -37.1億円
期末現金及び現金同等物残高 101.8億円 185.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 830.0億円 +18.4%
営業利益 20.0億円 +10.2%
経常利益 22.5億円 +6.6%
1株当たり当期純利益 55.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 65円 41円
年間合計 65円 41円
配当性向:当期 64.6% / 前期 90.9% 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.4%