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清水建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益倍増の急回復: 建築事業の採算改善と大型工事の進捗により、営業利益は前年同期比119.9%増の389億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同332.3%増の461億円と驚異的な伸びを記録。
  • 主要利益の進捗率が50%超過: 通期計画に対し、営業利益で49.9%、経常利益で54.9%、中間純利益で61.5%と極めて高い進捗を見せており、通期の上振れ期待が強まる着地。
  • 積極的な資本効率の追求: 自己株式取得(約100億円)や、連結子会社である日本道路への追加投資(約423億円)を実施し、財務健全性の維持と成長基盤の強化を両立。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 8,970億円(前年同期比 7.1%増、通期計画比 進捗率 47.0%)
  • 営業利益: 389億円(同 119.9%増、進捗率 49.9%)
  • 経常利益: 401億円(同 114.7%増、進捗率 54.9%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 461億円(同 332.3%増、進捗率 61.5%)
  • 勢いの変化: 前年同期の進捗率(売上高43.1%、営業利益24.9%、中間純利益16.2% ※前期実績ベース)と比較して、特に各利益項目で大幅なペースアップが確認され、業績回復の勢いは極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(勢い:強): 手持ちの大型工事が順調に進捗。個別業績における国内建築の完成工事総利益率は前年同期の6.8%から9.1%へと2.3ポイント改善。採算重視の受注戦略が奏功している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 8970.1億円 +7.1% 8373.9億円
営業利益 389.2億円 +119.9% 177.0億円
経常利益 401.1億円 +114.7% 186.8億円
当期純利益(親会社帰属) 461.6億円 +332.3% 106.8億円
包括利益 642.3億円 -84.0億円
1株当たり当期純利益 67.93円 15.2円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 24151.9億円 25237.7億円
純資産 9207.3億円 9238.1億円
自己資本比率 37.1% 34.1%
自己資本 8964.5億円 8600.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 19100.0億円 -1.8%
営業利益 780.0億円 +9.8%
経常利益 730.0億円 +1.9%
当期純利益 750.0億円 +13.6%
1株当たり当期純利益 110.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 22円
期末 20.5円 22円 予想
年間合計 38円 44円 予想