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清水建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内建設事業の採算改善が想定以上に進展し、通期業績予想を大幅に上方修正。
  • 日本道路の完全子会社化など攻めのM&Aに加え、配当予想を年間65円(前回予想比+21円)へ大幅増額。
  • 北米不動産子会社の減損損失を計上しつつも、政策保有株式の売却益が利益を大きく押し上げた。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期の連結売上高は1兆4,293億円(前年同期比7.6%増)、営業利益は745億円(同108.6%増)と大幅な増益を達成しました。 修正後の通期計画(売上高2兆100億円、営業利益1,100億円)に対する進捗率は、**売上高が71.1%(前年同期比±0ポイント)、営業利益が67.8%**となっています。 前年同期の営業利益進捗率は公表値ベースで低水準(通期計画が修正されていたため)でしたが、今期は手持ち工事の採算改善が順調に進んでおり、利益の勢いは前年を大きく上回る極めて好調な着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(勢い:強): 外部顧客向け売上高は1兆320億円(前年同期比8.7%増)、セグメント利益は437億円(同165.9%増)と最大の牽引役です。国内の建築・土木ともに工事採算が改善したことに加え、大型工事の進捗が寄与しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 14293.1億円 +7.6% 13279.2億円
営業利益 745.4億円 +108.6% 357.3億円
経常利益 805.5億円 +95.5% 412.0億円
当期純利益(親会社帰属) 809.6億円 +99.6% 405.7億円
包括利益 819.0億円 +616.9% 114.2億円
1株当たり当期純利益 119.32円 57.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 25744.0億円 25242.2億円
純資産 9107.4億円 9239.2億円
自己資本比率 34.9% 34.1%
自己資本 8978.4億円 8600.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 20100.0億円 +3.4%
営業利益 1100.0億円 +54.9%
経常利益 1110.0億円 +54.9%
当期純利益 1100.0億円 +66.6%
1株当たり当期純利益 162.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 22円
期末 20.5円 43円 予想
年間合計 38円 65円 予想