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新日本建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 建設事業の採算改善が牽引し、大幅増益を達成: 売上高は前年同期比2.5%増の560.1億円に留まったものの、建設事業の利益率向上により営業利益は14.4%増、中間純利益は19.1%増と二桁増益を記録した。
  • 受注の質的変化と非住宅部門の急伸: 個別受注では住宅部門が8.4%減と苦戦する一方、非住宅部門が193.0%増(約148.4億円増)と激増。受注構成の変化が今後のポートフォリオ安定化を示唆している。
  • 中間配当の増配を決定: 業績の堅調さを背景に、従来予想から中間配当を2円増配の30円とし、年間配当予想も58円に引き上げた。株主還元への積極姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(中間期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 560.1億円(前年同期比 2.5%増)
  • 営業利益: 71.9億円(同 14.4%増)
  • 経常利益: 73.9億円(同 17.0%増)
  • 中間純利益: 51.8億円(同 19.1%増)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高1,350億円、営業利益186億円)に対する進捗率は、**売上高41.5%、営業利益38.7%**です。一見低く見えますが、同社は例年、工事の完成や物件の引渡しが第4四半期に集中する季節的変動があるため、中間期で利益が前年比二桁増となっている現状は、計画達成に向けて極めて順調、かつ勢いがある着地と評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業【勢い:強】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 560.1億円 +2.5% 546.2億円
営業利益 72.0億円 +14.4% 63.0億円
経常利益 73.9億円 +17.0% 63.1億円
当期純利益(親会社帰属) 51.9億円 +19.1% 43.5億円
包括利益 53.0億円 +23.3% 43.0億円
1株当たり当期純利益 88.68円 74.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1722.5億円 1729.5億円
純資産 1258.6億円 1223.1億円
自己資本比率 73.1% 70.7%
自己資本 1258.6億円 1223.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1350.0億円 +2.5%
営業利益 186.0億円 +1.6%
経常利益 188.0億円 +2.3%
当期純利益 131.0億円 +2.2%
1株当たり当期純利益 223.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 30円
期末 30円 28円 予想
年間合計 56円 58円 予想