短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面での大幅な改善: 売上高は前年同期比3.8%減の429.8億円となったものの、舗装資材販売での価格転嫁が進展し、営業利益は同47.3%増、中間純利益は同60.7%増と大幅な増益を達成。
- 受注の質と量の向上: 官公庁向けの大型工事受注が牽引し、個別受注高は前年同期比18.5%増の502.7億円と極めて好調。将来の売上基盤となる受注残高の積み上がりが顕著。
- キャッシュフローの劇的改善: 売上債権の回収が進んだことで、営業キャッシュフローは前年同期の28.8億円から116.8億円へと大幅なプラスに転じ、手元流動性が大きく高まった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 429.8億円(前年同期比3.8%減)
- 営業利益: 22.2億円(同47.3%増)
- 経常利益: 22.1億円(同50.8%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 15.0億円(同60.7%増)
通期計画に対する進捗率(通期予想:売上1,013億円、営業利益66億円)
- 売上高進捗率: 42.4%(前年同期実績:44.9%)
- 営業利益進捗率: 33.7%(前年同期実績:25.6%)
- 当期純利益進捗率: 32.7%(前年同期実績:24.0%) ※建設業界特有の「年度末偏重」を考慮すると、前年同期比で利益面の進捗は大幅に加速しており、通期計画達成に向けた勢いは極めて強い。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設事業(勢い:横ばい~やや減速): 官公庁向け大型案件により受注高は433.6億円(19.2%増)と好調だが、施工進捗の影響で完成工事高は330.5億円(8.4%減)、営業利益は26.7億円(8.5%減)と足元では足踏み状態。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 429.8億円 | -3.8% | 446.8億円 |
| 営業利益 | 22.2億円 | +47.3% | 15.1億円 |
| 経常利益 | 22.1億円 | +50.8% | 14.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 15.0億円 | +60.7% | 9.3億円 |
| 包括利益 | 15.4億円 | +65.6% | 9.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 41.06円 | — | 25.64円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 789.3億円 | 825.6億円 |
| 純資産 | 415.9億円 | 416.9億円 |
| 自己資本比率 | 52.7% | 50.5% |
| 自己資本 | 415.9億円 | 416.9億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,135.49円 | 1,138.86円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1013.0億円 | +2.0% |
| 営業利益 | 66.0億円 | +13.0% |
| 経常利益 | 64.0億円 | +10.6% |
| 当期純利益 | 46.0億円 | +18.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 125.57円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 45円 | 35円 |
| 期末 | 45円 | 35円 予想 |
| 年間合計 | 90円 | 70円 予想 |