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四電工 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 前年同期の大型工事の反動減により売上高(前年同期比9.3%減)および営業利益(同11.1%減)は減益となったが、工事原価の徹底管理により利益水準は依然として高く、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.9%増を確保した。
  • 受注高は704.6億円(前年同期比3.4%増)、次期への繰越工事高は609.5億円(同10.2%増)と積み上がっており、将来の売上基盤は着実に拡大している。
  • 利益予想の上方修正に加え、配当予想も実質増配(分割換算で前期比7円増の年72円)へと修正されており、株主還元への積極姿勢と収益性への自信が示された。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 681.3億円(前年同期比9.3%減)
  • 営業利益: 55.5億円(同11.1%減)
  • 経常利益: 58.8億円(同9.7%減)
  • 四半期純利益: 40.3億円(同2.9%増)

通期計画(売上1,000億円、営業益80億円、純利益60億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 68.1%(前年同期の進捗率 70.9%)
  • 営業利益: 69.4%(同 77.3%)
  • 純利益: 67.2%(同 75.8%) 進捗率は前年同期を下回っていますが、通期利益予想の上方修正が発表されており、第4四半期での工事進捗や利益確定を見込んだ、会社側としては「計画通り」の推移と判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 設備工事業(主力): 売上高は641.3億円。内訳として「配電工事」は267.2億円と安定。「電気・計装工事」は売上高164.6億円(前年同期比33.1%減)と大きく減速しているが、これは前年同期の大型工事の反動によるものです。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 681.3億円 -9.3% 751.1億円
営業利益 55.5億円 -11.1% 62.4億円
経常利益 58.8億円 -9.7% 65.1億円
当期純利益(親会社帰属) 40.4億円 +2.9% 39.2億円
包括利益 57.0億円 +60.2% 35.6億円
1株当たり当期純利益 85.29円 82.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 943.3億円 996.3億円
純資産 674.9億円 648.9億円
自己資本比率 71.4% 65.1%
自己資本 673.9億円 648.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1000.0億円 -5.6%
営業利益 80.0億円 -0.9%
経常利益 85.0億円 -0.4%
当期純利益 60.0億円 +16.0%
1株当たり当期純利益 126.82円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 90円 32円
期末 35円 40円 予想
年間合計 72円 予想