ホーム / 住友電設 / 四半期進捗

住友電設 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益と大幅増配のダブルサプライズ: 2025年3月期は営業利益が前年比42.5%増の178億円と急成長し、期末配当も前回予想から26円上積み(年間146円)する大幅な還元強化を実施。
  • 電力工事が爆発的な勢い: 再生可能エネルギー関連工事の受注が寄与し、電力工事部門の受注高が前年比93.3%増(662億円)と驚異的な伸びを記録。
  • 新中期経営計画で還元姿勢を鮮明化: 2028年度を最終年度とする新計画「Mid-term PLAN2028」を策定し、配当性向50%を目標に掲げるなど、資本効率重視の姿勢へシフト。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,036億円(前年同期比9.8%増)
  • 営業利益: 178億円(同42.5%増)
  • 経常利益: 189億円(同40.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 128億円(同27.2%増)

進捗状況と勢い: 通期計画(VISION24最終目標:売上2,000億円、経常利益150億円)を大幅に超過達成して着地しました。特に利益面では、働き方改革に伴う経費増を工事採算の改善と経費削減で完全にカバーしており、利益率が前年の6.8%から8.8%へ改善するなど、非常に強い勢いが見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電力工事(勢い:極めて強い): 受注高が前年比93.3%増。大型の再生可能エネルギー関連工事の受注が牽引しており、今後の売上転換への期待が高い状況です。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 2036.4億円 +9.8% 1855.2億円
営業利益 178.9億円 +42.5% 125.5億円
経常利益 189.1億円 +40.1% 135.0億円
当期純利益(親会社帰属) 128.0億円 +27.2% 100.6億円
包括利益 133.9億円 -9.9% 148.7億円
1株当たり当期純利益 363.52円 284.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1975.8億円 1816.6億円
純資産 1191.8億円 1109.3億円
自己資本比率 57.6% 58.3%
自己資本 1137.1億円 1058.3億円
1株当たり純資産 3,232.72円 2,988.28円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.7% 10.0%
ROA(総資産経常利益率) 10.0% 7.8%
売上高営業利益率 8.8% 6.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 137.9億円 85.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -28.9億円 -5.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -53.5億円 -38.4億円
期末現金及び現金同等物残高 646.6億円 590.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2100.0億円 +3.1%
営業利益 180.0億円 +0.6%
経常利益 190.0億円 +0.5%
当期純利益 130.0億円 +1.6%
1株当たり当期純利益 369.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 47円 60円
期末 59円 86円
配当性向:当期 40.2% / 前期 37.3% 純資産配当率:当期 4.7% / 前期 3.7%