日本M&Aセンターホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 上振れ着地と高成長: 第2四半期累計の営業利益は83.9億円(前年同期比41.8%増)となり、当初予想(68.0億円)を23.5%上回る大幅な増益で着地しました。
  • 生産性の向上: 成約件数が488件(前年同期比7.5%増)と伸長したことに加え、1件当たりのM&A売上高が44.6百万円(同12.6%増)に上昇し、収益性が大きく改善しました。
  • 受託件数の減少が課題: 厳格なスクリーニングの結果、新規受託件数は327件(前年同期比15.9%減)と落ち込んでおり、今後の成約への先行指標として注視が必要です。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計(中間期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 225.8億円(前年同期比21.5%増)
  • 営業利益: 83.9億円(同41.8%増)
  • 経常利益: 85.7億円(同43.1%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 54.1億円(同44.7%増)

通期計画(売上高463億円、営業利益170億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 48.8%(前年同期:42.1%)
  • 営業利益: 49.4%(前年同期:35.4%) 進捗率は前年同期を大幅に上回っており、特に利益面での進捗が極めて順調です。当初の中間期計画に対する達成率も、売上高112.4%、中間純利益135.3%と非常に高い水準にあります。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(M&Aコンサルティング事業)ですが、収益の内訳から強いモメンタムが確認できます。

  • 勢い: 「成功報酬」が171.5億円(前年同期比25.0%増)と力強く成長し、全体の牽引役となっています。ミッドキャップ(売上10億円以上等)案件への戦略的注力が奏功し、案件の大型化が進んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 225.9億円 +21.5% 185.9億円
営業利益 84.0億円 +41.8% 59.2億円
経常利益 85.7億円 +43.1% 59.9億円
当期純利益(親会社帰属) 54.1億円 +44.7% 37.4億円
包括利益 54.3億円 +37.7% 39.5億円
1株当たり当期純利益 17.05円 11.79円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 605.2億円 617.9億円
純資産 483.4億円 475.9億円
自己資本比率 79.2% 76.4%
自己資本 479.4億円 471.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 463.0億円 +5.0%
営業利益 170.0億円 +1.7%
経常利益 170.0億円 +0.5%
当期純利益 110.0億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 34.67円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 14円
期末 15円 15円 予想
年間合計 29円 29円 予想