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江崎グリコ

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2206 プライム

江崎グリコ株式会社は、「おいしさと健康」を企業理念に掲げる大手総合食品メーカーです。事業は「健康・食品事業(パピコ、アーモンド効果等)」「乳業事業(プッチンプリン、BifiX等)」「栄養菓子事業(ポッキー、ビスコ等)」「食品原料事業」「国内その他(Greenspoon等)」「海外事業」の6セグメントで構成されます。主要顧客は一般消費者であり、卸売業者を通じて国内外に展開。競合環境は、国内の少子高齢化による市場飽和に加え、原材料・エネルギー価格の高騰による厳しいコスト競争にさらされています。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-19 提出)

収益性

営業利益率

2.4%

≧10%が優良

ROA

2.3%

≧5%が優良

ROE

1.8%

≧10%が優良

ROIC

2.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-21.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-38.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高はチルド商品の出荷停止からの回復で3,613億円(前年比9.1%増)となるも、営業利益は米国の原価上昇やチョコレートの自主回収等で87億円(21.0%減)に留まり、修正計画も下回る着地。
  2. 乳業事業における乳幼児用粉ミルクの不振により33.9億円の減損損失を計上し、ROEは1.8%と低迷しているが、自己資本比率は70.5%と極めて強固な財務基盤を維持。
  3. 本業の苦戦に対し、年間配当の増配(95円)と250億円の大規模な自社株買い、スイスのチョコレート企業へのM&A(持分法適用化)など、資本効率改善に向けた株主還元と成長投資を加速させている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-08 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+40.7%
売上高
+10.3%

3行解説

  • 海外事業が収益の柱として急成長し、売上高は前年同期比10.3%増、営業利益は40.7%増と大幅な増収増益を達成。
  • 中国市場での増収が利益を大きく牽引しており、海外事業の営業利益は46.7%増の48億7百万円と驚異的な勢いを見せている。
  • 国内事業は原材料高による売上原価率の上昇が重石となり、乳業事業や健康・食品事業で営業赤字が継続するなど、内外で明暗が分かれた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年12月期 第1四半期 +40.7% -1.7%
2026-02-13 2025年12月期 通期 -21.0% +0.8% +2.5% +12.6%
2025-11-06 2025年12月期 第3四半期 -28.8% -0.9% +4.6% +5.9% +3.0%
2025-08-06 2025年12月期 第2四半期 -63.3% -0.5% -4.8% +0.2% -6.5%
2025-05-08 2025年12月期 第1四半期 -63.8% -2.4% -5.7% -7.1% -8.6%
2025-02-13 2024年12月期 通期 -40.6% +0.5% -0.8% +1.8% +11.4%