ホーム / 滝沢ハム

滝沢ハム

+ マイ銘柄
2293 スタンダード

滝沢ハム株式会社は、栃木県に本社を置く老舗の食肉加工メーカーです。ハム・ソーセージなどの「食肉加工品」、ローストビーフやハンバーグなどの「惣菜」、および「生肉(食肉)」の3つの事業を柱としています。主な顧客はコンビニエンスストア(CVS)、量販店、卸売業者です。競合環境としては、日本ハムや伊藤忠食品などの大手メーカーとの厳しいシェア争いに加え、近年の原材料価格の高騰や消費者の節約志向による低価格競争に直面しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

-1.5%

≧10%が優良

ROA

-3.3%

≧5%が優良

ROE

-13.2%

≧10%が優良

ROIC

-3.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-0.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-399.5%

≧10%が優良

EPS成長率

-500.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は280.8億円(前年同期比0.4%減)と微減ながら、原材料・エネルギーコストの高騰を吸収できず、純損失4.9億円の赤字に転落。
  • 食肉部門は増収を確保したが、主力である食肉加工品とCVS向け惣菜が消費低迷により苦戦し、利益面での足かせとなった。
  • 営業CFがわずか314万円まで激減しており、売上債権の増加と仕入債務の減少による資金繰りの圧迫が顕著な懸念材料である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 14:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-1300.0%
売上高
-4.3%
2Q
営業利益
-2.3%
売上高
-5.1%
3Q
営業利益
+28.1%
売上高
-5.5%
通期
営業利益
+11.3%
売上高
-5.4%

3行解説

  • 2026年3月期通期売上高は物価上昇に伴う消費減退で前期比5.4%減の265.65億円となるも、各段階利益で損失幅が縮小した。
  • 食肉加工品や食肉部門が苦戦する一方、投資有価証券の売却等により営業キャッシュ・フローが大幅に改善し、現預金残高が回復。
  • 次期(2027年3月期)は生産性向上とコスト削減により黒字化を見込み、年間20円の復配を予定している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +11.3%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +28.1% +0.3% +3.3% +6.8%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 -2.3% -0.9% +2.8% +2.2% +0.5%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -1300.0% +0.6% -2.4% -2.9% -4.5%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +0.2% +1.4% -0.6% -3.2%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -0.5% -2.1% -1.0% -4.3%