短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の拡大と季節性の深化: 売上高は前年同期比5.5%減の13.68億円、営業損失は6.92億円(前年同期は4.02億円の損失)と赤字が拡大。採用活動の早期化に伴い、第1四半期の閑散期化が進行した。
- エージェント事業の急成長: 主力のWebメディアやイベントが減収となる中、エージェント事業は売上高2.18億円(前年同期比98.1%増)とほぼ倍増し、強い成長性を示した。
- 受注面は過去最高を記録: 12月の単月受注高が過去最高を更新し、11月〜1月の累計受注高も前年同期比125%と極めて堅調。第2四半期以降の業績回復に向けた先行指標はポジティブ。
2. 直近の業績と進捗率
2026年10月期 第1四半期(2025年11月〜2026年1月)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 13.68億円(前年同期比5.5%減)
- 営業損失: 6.92億円(前年同期は4.02億円の損失)
- 経常損失: 6.13億円(前年同期は2.80億円の損失)
- 四半期純損失: 4.26億円(前年同期は1.82億円の損失)
通期計画に対する進捗率と勢いの変化:
- 売上高進捗率: 10.3%(通期予想133億円に対し)
- 前年同期の進捗率: 12.3%(前期実績117.6億円に対し) 前年同期と比較して進捗は2ポイント低下しています。採用市場の構造変化(早期化による11〜1月の空白化)と、認知拡大のためのテレビCM等の広告宣伝費の前倒し投入が利益を押し下げており、例年以上に「後半偏重」の傾向が強まっています。
3. セグメント別のモメンタム
- エージェント事業(強い勢い): 売上高2.18億円(前年同期比98.1%増)。単価向上施策とアドバイザーの生産性向上が奏功し、事業全体の牽引役となっています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-11 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-11 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13.7億円 | -5.5% | 14.5億円 |
| 営業利益 | -6.9億円 | — | -4.0億円 |
| 経常利益 | -6.1億円 | — | -2.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -4.3億円 | — | -1.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -31.8円 | — | -13.36円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 152.8億円 | 171.1億円 |
| 純資産 | 139.6億円 | 148.8億円 |
| 自己資本比率 | 91.2% | 86.9% |
| 自己資本 | 139.4億円 | 148.6億円 |
通期予想
2025-11 〜 2026-10
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 133.0億円 | +20.7% |
| 営業利益 | 32.5億円 | +39.3% |
| 経常利益 | 34.5億円 | +30.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 183.46円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 33円 | 37円 予想 |
| 期末 | 34円 | 38円 予想 |
| 年間合計 | 67円 | 75円 予想 |