株式会社NJSは、水と環境のコンサルタントとして、国内外の上下水道および環境関連の計画、設計、施工管理、運営、DXソリューションなどの幅広いサービスを提供する「水と環境のオペレーションカンパニー」です。
- 主要製品・サービス: 上下水道インフラのライフサイクルを通したコンサルティング、ソフトウェア(SmartPPP等)の開発・提供、インフラの点検・調査(ロボティクス等)。
- 主要顧客: 国土交通省、地方自治体、公団、日本下水道事業団(当期販売実績の17.2%を占める)など、官公庁が中心です。
- 競合環境: 建設コンサルタント業界において、特に上下水道分野に強みを持ちますが、近年は官民連携(PPP/PFI)事業の拡大に伴い、民間の運営技術を持つ企業との競争・連携も進んでいます。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-30 提出)収益性
営業利益率
13.1%
≧10%が優良
ROA
9.9%
≧5%が優良
ROE
8.0%
≧10%が優良
ROIC
7.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
10.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
9.2%
≧10%が優良
EPS成長率
3.2%
≧10%が優良
3行解説
- インフラ老朽化対策や防災需要を背景に、売上高(248.5億円)、営業利益(32.7億円)ともに創業以来の最高値を更新。
- 自己資本比率81.2%と極めて強固な財務基盤を維持しつつ、配当性向47.8%と積極的な株主還元を継続。
- 2030年の売上高330億円達成に向け、CDCアクアサービス社の完全子会社化などM&Aを通じてBPOやDX分野を強化。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 14:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 40.9億円 / 予想: 36.0億円
+25.3%
売上高
実績: 106.3億円 / 予想: 280.0億円
+20.1%
3行解説
- 第1四半期の売上高は前年同期比20.1%増の106.26億円、営業利益は同25.3%増の40.90億円と大幅な増収増益を達成。
- 国内における災害対策や老朽化インフラ対策の需要が極めて旺盛で、第1四半期時点で通期の営業利益予想(36億円)を上回る進捗。
- 連結子会社2社の合併(2026年1月10日付)を実施し、水インフラ事業全体を統合的に管理するオペレーションサービスの強化を加速。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-14 | 2026年12月期 第1四半期 | +25.3% | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | +9.2% | -1.5% | -6.6% | -0.6% | — |
| 2025-11-10 | 2025年12月期 第3四半期 | +9.3% | -4.6% | -5.5% | -4.4% | -11.3% |
| 2025-08-12 | 2025年12月期 第2四半期 | +20.5% | -4.3% | -5.8% | +0.4% | -12.6% |
| 2025-05-14 | 2025年12月期 第1四半期 | +20.6% | +3.8% | +17.5% | +52.8% | +48.6% |
| 2025-02-14 | 2024年12月期 通期 | +85.0% | -0.7% | +4.5% | +5.5% | +1.4% |
有価証券報告書
2026-03-30 有価証券報告書-第76期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第75期(2024/01/01-2024/12/31)