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ディップ

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2379 プライム

ディップ株式会社は、「Baitoru(バイトル)」や「はたらこねっと」などの求人情報サイトを運営する「人材サービス事業」と、中小企業の業務効率化を支援するSaaS型サービス「コボット」を展開する「DX事業」の二本柱で稼ぐ企業です。 従来の求人広告という「広告枠の販売」から、AI・RPAを活用した「労働力の提供」へとビジネスモデルを進化させています。収益構造は、人材サービスにおける掲載課金および採用課金、ならびにDX事業における月額利用料(サブスクリプション)を主としています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-02 期末、2026-05-20 提出)

収益性

営業利益率

16.6%

≧10%が優良

ROA

18.1%

≧5%が優良

ROE

16.2%

≧10%が優良

ROIC

16.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

-32.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-32.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 既存の求人広告モデルから、AI・DXを融合させた「労働力解決企業(Labor force solution company)」への構造転換を図っている。
  • 営業利益の約8割を自社採用の若手社員による「直販体制」が支えており、顧客密着型の提案力と現場情報の収集力に構造的な強みがある。
  • 掲載課金に加えクリック課金(CPC)を導入するハイブリッド戦略や、スポットワーク市場への参入により、収益機会の多様化を推進している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-16.1%
売上高
+3.3%
2Q
営業利益
-27.6%
売上高
+1.5%
3Q
営業利益
-25.7%
売上高
-0.6%
通期
営業利益
-32.0%
売上高
-2.7%

3行解説

  • 営業体制の変更に伴う引継ぎ業務増加の影響で、売上高が前期比2.7%減、営業利益が同32.0%減と大幅な減収減益での着地となった。
  • 人材サービス事業が苦戦する一方で、DX事業はセグメント利益が前期比9.4%増と伸長しており、収益構造の多角化が進展している。
  • 次期はCPC(クリック課金)型を導入するハイブリッド戦略への転換を図り、一時的な利益圧迫を見込みつつも、年間2円の増配を予定している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年2月期 通期 -32.0% +0.7% -11.1% -16.5%
2026-01-13 2026年2月期 第3四半期 -25.7% -2.0% -8.1% -19.2% -13.7%
2025-10-14 2026年2月期 第2四半期 -27.6% -0.9% -5.2% -11.2% -12.7%
2025-07-15 2026年2月期 第1四半期 -16.1% -0.4% +4.0% -2.3% -10.8%
2025-04-14 2025年2月期 通期 +5.0% +0.7% -8.2% -4.4% -9.9%
2025-01-14 2025年2月期 第3四半期 +10.8% +1.3% -6.4% -10.7% -12.2%